あれは忘れもしない昔、温泉宿に泊まった時のコンパニオン付の宴会席でのこと。
こちらは20数人ほどの有志の会、向こうは3人組の美人揃いのコンパニオンだった。
宴席の途中で一人の女性が俺の目の前で「あ、ストッキング伝線しちゃった~」と
言いながらトイレに席を立った。その宿のトイレは廊下の一番突き当たりにあって、
中央に蛇口が3つほど並んだ流し台(手洗い場)があり、両側で男女に別れていた。
普通は女子トイレの個室なら汚物入れがあるだろうから、脱ぎ捨てたパンストは
当然そこに入れ、トイレの外にあるゴミ箱には捨てないと思いつつも、まさか・・・
思い立った俺はその女性が戻って即座に席を立ち、流し台の下のゴミ箱を見てみると
な、なんと!そのまさかだった。新品のストッキングの空袋に入った使用済みが
無造作に丸まって入っており、色も伝線箇所もピタリと一致。「うっ、超お宝だ!」
即行で自分の部屋に戻り、誰もいない中で美人コンパニオンの使用済みパンストを
鼻に当て余す事なく匂いを嗅ぎ尽くそうとしてる途中、理性が吹き飛び、あまりの
興奮でザーメンが勢い良く水鉄砲のように飛んだ俺の人生最大のフェチ体験でした。