においマニア

待ち合わせ場所に現れた嬢は、その業界の人には珍しくジャージにスニーカーという出で立ちだった。
ホテルの部屋へ入り、靴を脱ぐとくるぶし丈の赤い綿ソックスが現れ、出勤一番という事もあり期待でちんぽはギンギンになった。
プレイ前のアンケートタイムに、足の匂いフェチである事を伝えると『シャワー浴びる前に嗅いでみる？』と嬢からの提案。
もちろん！と被せ気味に返答し、嬢がベッドに座っている前に跪いて両足の踵を両手で支え、顔の前まで足裏を持ってくる。
『今日はかなり歩いたからすごく臭いかも…』と恥ずかしそうに小声でつぶやく。望むところである。
まずは踵に鼻を付けゆっくり息を吸い込む。臭い、臭いぞ！乾いた汗のツンとくる酸っぱい系の匂い。期待通り。
踵からゆっくりと土踏まずを経由して親指へ。親指の付け根が強烈に臭い！鼻の奥にガツンと来る。期待を超えてきた。
普通、嗅いでいるうちに鼻が慣れてきて匂いを感じにくくなるものだが、1分程深呼吸を繰り返しても衰える気配が無い。
両足裏で顔を包み込んでもらい、足裏の温もりと匂いに包まれて、『お兄さん足の匂いで興奮するなんて変態だねｗ』と言われながら深呼吸を繰り返す。
5分程経っただろうか、このまま全ての時間を費やしてもいいと思っていたら、嬢から『そろそろシャワーにしません？』と言われ、しぶしぶシャワーへ。

シャワーで嬢が自分の足を入念に洗っていたので、やはり恥ずかしかったのだろう。残念ながら生足から匂いは無くなってしまった。
それから、よくあるプレイをしていたのだが、ふと靴下が気になり「靴下履いてくんない？」と頼むと『いいよ』と快諾。
ベッドに仰向けになった顔を踏みつけてもらうと、そこにはあの匂いが残っていた。生足の匂いが無くなっている分匂いが薄くはなっているが十分興奮するレベル。
「あーーいい匂い、幸せー」と言いながら悶えていると『ホントお兄さん足の匂い好きなんだね 変態だねｗ いいよ、いっぱい嗅いで』と嬢も吹っ切れた感じになった。
それからは、顔を踏まれながら手コキされたり、脱いだ靴下の匂いを嗅ぎながらフェラしてもらったりというプレイを経て最後は
『靴下の匂い嗅ぎながら、乳首舐められてシコシコされて、どう？幸せ？気持ちいい？』と言われながら思いっきり果てた。

めちゃくちゃ気持ちよかった。また行こう。