20歳ぐらいの時に匂いフェチである事に気付きました。最初はクンニで満足していましたが、次第にパンツに興味を持つようになりました。
街中で深夜に女性に声を掛けて、履いている下着を売って貰えないかと何度か挑戦すると意外と多くの人が売ってくれるではありませんか。そこから味をしめ何度も下着を購入してはオカズにしていました。
人によってこんなにも匂いの違いがある事に気付き、さらに匂いに対する欲は増すばかりでした。自分の理想の匂いを発見し、その後は下着を受け取ったその場で匂いチェックをして
自分の好みの匂いの場合は、連絡先の交換をして、同じ人から何度も購入をし、最高のオカズライフを過ごしていました。
その後、結婚も、子供も出来たので、めっきり下着とは匂いとは疎遠になっていました。
妻とも数年レス状態で、オナニー三昧の日々の時にふと思い出しました。匂いを嗅ぐともっと気持ち良いのに。だた、年齢的にも声をかけて下着を買うのもリスク、買った所で保管場所もない。
そんな事を思いながら、自宅のトイレで一人でしていると、小さなゴミ箱がある。10年以上も前からあるだろうが全く気にしていなかった。
ふと中を覗いてみると、複数枚のオリモノシート。テッシュに包まれたシートを取り出し、シートを開けると、縦に長い薄い黄色のシミ。
恐る恐る匂いを嗅いでみると、人生が変わりました。なんだこの素晴らしい匂いは。確かにレスになる前は妻のクンニで興奮していた事を思い出しました。
自宅の中で、今後はこの匂いをずっと嗅げる生活が出来ると解った瞬間から人生は変わりました。
まずは匂いを嗅いで、もう一枚をあそこに付けて、さらにもう一枚はオリシーの色味を感触しながら・・。もうたまりません。
ただ、このオリシーに直接出してしまうと、ごみ捨ての際に妻にばれてしまう。どうすれば良いのか。
答えは、ゴミの日にゴミ出し当番は私であったので、ゴミを捨てる前に、オリシーのみを回収する。ここに至りました。
そこからは、夢の生活がスタート。回収したオリシーは会社のデスクの中に保管します。ある程度枚数がたまったら、帰宅途中にビデオ試写室へ。何枚ものオリシーを並べて、お気に入りの匂いの上物を探し当ててやりたい放題です。
妻よ。いつもオリシーありがとう。私の為に、最高の匂いをオリシーに含ませてくれて。もう1年以上この生活をしています。