昨日の姉の靴下は雨の中通勤し浸水した靴で立ち仕事をし濡れて蒸れた黒のスニーカーソックスでした。
帰宅するなり玄関で靴下を脱ぎ洗濯機横の脱衣カゴにシュートする姉。その脱衣カゴから濡れた黒スニソをゲットする僕。脱衣カゴには僕のワイシャツやタオルを被せておくことでカモフラージュ。
そして、自室で濡れた脱ぎたてソックスを堪能します。
濡れた黒スニソは顔を近づけなくても分かる異臭を放っています。
その靴下の履き口をつまみ鼻につま先部分を近づけ息を吸うと、ウッと顔を背けたくなる激臭が。しかし、ここで顔を背けず一気に鼻に押しつけます。
濡れて冷たくなった靴下からは普段の納豆臭より強烈な姉の足臭!臭っさー!!
濡れた靴の中で不快感を我慢しながら働いた姉の足は靴下をとても臭くしてくれたようです。
お姉ちゃんお疲れ様、そしてこんな臭い靴下をありがとう。
この日の濡れた脱ぎたてソックスは働く姉の頑張りを僕に教えてくれました。