まだ私が半分お子様だった頃、当時付き合ってた彼が私の脱いだショーツの匂いを嗅いでいるところを
偶然見つけてびっくりしました。怒ると言うより、汚れていたので恥ずかしさと心配が先でした(笑
「、、、そんなことして大丈夫なん?気持ち悪ないの???」そう言う私に彼はこう言いました。
「好きな女のパンツやん。なにがおかしい?男やったらみんなやるわ」平然と彼は言いました。
うぶだった私は(笑、その言葉を信じ、その堂々とした態度に「男らしさと可愛さ」を(笑、感じてしまいました。
その後何人かの男の人と付き合いましたが、「男は彼女のパンツの匂いを嗅ぐものだ」と信じ込んでいたので
気にも留めていませんでした。
ある日、心の乱れから(笑、その日限りの男とエッチしました。その人は、こともあろうか、エッチしてる最中に
私のピンクのショーツを自分の顔に押し付け、私に見せつけるような匂いを嗅ぐ様なしぐさをするのです。
私は無言でその様子を下からジィーっと見つめていました(笑
「恥ずかしくないの???無反応って、、、、なに?」 ナニ?はこっちのセリフです。。
「男の人って、そういう事みんなするんでしょ?、、、、(笑」
「、、、、しねーよ。こんなことする奴、特殊だぞ。初めて言われたわ(笑」
彼は自分の特殊な趣味をさらけ出すという捨て身の行動で(笑、恥ずかしさに身悶える私を
引き出そうとしてくれたそうです。企画倒れに終わった彼は、笑い転げる私に、匂いフェチとは何か?
ひいては男とは何か?を教えてくれました(笑
だいたいのパンツは臭い(当たり前でしょ)、匂いを嗅ぐ自分の行為に興奮する(なるほど)
匂いから想像を掻き立てる(意外とロマンチスト)あまりに汚いと引く(根性無し(笑)
可愛い子のパンツが臭いとギャップに萌える(よくわからん)
最後に
「だから君はギャップで最高だったのにぃ、、、、、、」
ん?私のパンツちゃんは臭かったて事か??? 何だかうれしいような悲しいような、、、
とにかく、何年もの思い込みと勘違いを正してくれたフェチ男くんでした(笑
長くなりましたが、私は匂いフェチな人をおかしな人だとは思っていません。
でもほどほどでお願いしますね(笑