仕事の夜勤中…私物をとりにロッカールームへ向かった。ロッカールームにつき、ふと目につく女上司のロッカー…鍵があいているようだった
女上司は50台前半とみえる方で、黒髪のセミロングヘアで体型はぽっちゃりっていうよりおデブちゃんって感じだった
特に気になっていたわけではなかったが、興味本意に開けてみる…整理整頓されてキレイなロッカー
そこにあった紅色のエプロン…なんとなく手にとると良い薫りがしてきた…おもむろに顔をうずめて匂いをかぐ…包まれて落ち着くような気持ちもあったが、それ以上に頭に浮かんできた女上司の裸体が頭の中を占領する
…ふと我にかえりエプロンから顔を離す、仕事に戻らないとと業務に戻るが、仕事中も気になってしまっていた
その日以来、夜勤の度にそのエプロンの匂いをかぎ…女上司の淫らな姿を想像するようになった。そして女上司とすれ違う度に匂いをかごうとするようになった
最後に退職する日…ここぞとばかりに、お世話になりましたと女上司に抱きつき…直に匂いと、女上司のやわらかさを堪能してしまった…
もう会うことはないが、時々その女上司と乱れる状況を妄想してぬいている