私は28歳になる3月で結婚2年目の主婦です。昨年の春に高校時代から付き合っていた主人と結婚し子供はまだいません。そんな全てに平凡な私がレイプされたのは今月の忘年会の帰りだったんです。当然不注意だった自分にも責任がありますがもう取り返しがつきません。私たちの新居は都心から乗り継いで約45分ぐらいのすごく便利な新興住宅街で主人の貯金と私の貯金、そして主人のお義父様の保証で銀行からお金を借りいまの住宅を購入しました。主人の実家に近いこともあり賃貸よりは将来は楽になると二人で悩んだ末思いきって購入したんです。私も通信関係である今の仕事を続けるため主人と話し合って、2年間は子供は避妊して作らないようにし共働きで頑張ってお金を貯めていく計画を立て、毎日が充実し幸せに暮らしていましたが…秋の異動で突然主人が新設支店の応援部隊として九州へ2年間の赴任がいきなり決まってしまったんです。すごく悩んだのですが当然私にも仕事があるので、一緒に九州に行くことができないことと新築の家を他人に貸すのも嫌だったので相談の結果、私だけこの家に残ることになったんです…。もちろんお金もない私たちが週末ごと主人が家に戻るなんてとてもできず、夜の定時連絡や毎日の出来事を携帯メールで報告するだけになっていました。しばらくは新しい住居に独りだけ取り残され心細くなっていましたが、年末ということもあり仕事に追われ正月休暇に主人は戻ってくるから…。と自分に言い聞かせ変わりなく働いていました。そんな寂しい気持ちもだんだん多忙な仕事で薄らぐと逆に束縛がないこともあり、主婦の立場を忘れ独身気分で忘年会や学生時代の友人と、夜遅くまで飲みに出かけたりしていたんです。そして運命の日は翌日が休みということもあって、夜の11時すぎまで短大時代の友人と食事をし0時すぎの最終電車で帰宅したんです。駅を降り帰宅途中のコンビニで明日の朝食の手抜きするため、買い物をして歩いて帰っていると背後からスッ~と大きな車が近づき「ねぇねぇもう帰るの!今から遊びに行こうよ!」と、いきなり男の人のグループに声をかけられたんです。こんな夜遅く周りは住宅街で静まりかえり、誰もいない恐怖で私は男の人たちを無視して走って、坂道を自宅の方に逃げだしてしまいました…。このとき冷静になって逆に駅まで戻りタクシーを利用して帰宅すればよかったと本当に後悔していますが恐怖で早く自宅に逃げ帰りたかったんです。そのまま小走りで自宅のある山手の方に逃げるように走っていましたが相手は車…50メートル先ですぐに追いつかれ、私の前をふさぐように車が停まるといきなり3~4人ぐらい素早く降りてくると私を取り囲み「なんだよ!逃げることないじゃん~」「おい!人が聞いているのに無視かよ!」と脅され恐くなった私は咄嗟に「いやっ!主人が待っているから急いで帰るんです!」と断ると「なんだぁ~奥様だったんですかぁ~」「じゃぁ今から帰って旦那とヤルんだ!」「ねぇねぇ僕チャン~童貞なの~おしえて~」と卑猥な言葉を口々にいって私の腕をギュッとつかんだんです!私は本能的に手を振りほどき男の間から逃げようとするとその男はワザと私にぶつかり大袈裟に道路に倒れ込んで痛がるんです…。「痛てぇ~てめぇ俺をナメてんな!」「こりゃぁマヂ肋骨が折れてるぜ!」と突然怒りだし、隣にいた髪を染めている男がいきなりナイフを私の顔に近づけ「あ~ぁ奥さんよぅ~すぐに帰れなくなったよな!」「今から慰謝料についてゆっくり話し合おうぜ!」と静かな口調で脅す、と固まっている私を抱きかかえるようにして、車の後部座席に無理矢理乗せようとするんです。もちろん乗ったら自分がどうなるかわかります! 私は目の前のナイフに怯えながらも必死になって「いや帰して!お願い!イヤ…」と半泣き状態で必死に哀願し、身体を捩り乗せられまいと抵抗しましたが「大きな声を出したらアンタのその可愛い顔切りまくって逃げるぜ!」と脅されると、助けを呼ぶにも周りには人影などなく無理矢理抱えられるように無理矢理車の奥に押し込まれてしまいました。「旦那のところに無事に帰りたいなら騒ぐなよ」と脅され大変なことになったと、泣きだした私にナイフを見せつけたまま肩を抱かれしばらく走ると、私の自宅の先にあるまだ荒れ果てたままの造成地に入り、そこから車を左右に揺らしながらさらに奥まで走ると、街灯の明かりが届かな
...省略されました。