知佳ちゃん、気にしなくていいんだよ。
最初から知佳ちゃんがワキガだってのは
知っていたんだから。それもかなりの。
夏とか香水でごまかしてるけど、分かる
ものだよ。休み時間ごとに香水をつけて
いるようだけど、その人の匂いって案外
ごまかせないんだよ。
でも、心配しなくていいんだから。
オレは知佳ちゃんの匂いが大好きなんだから。
でも、痛々しかった。ベッドの上でも脇は
固く締めて、クンニもさせてくれなかった。
こっちも「気にしなくていいんだよ?」とは
言えなかった。「お前、ワキガだよな」って
知ってるような感じだもんね。
結局、一緒にお風呂も入らず、知佳ちゃんの
オマンコも脇の下も舐められず、キスと
オッパイだけ愛撫して入れただけだった。
つまらないよ、そんなセックスは。オレは
もっと知佳ちゃんのオマンコ舐めたかった。
あの鉛筆の芯のような匂いを胸いっぱいに
嗅ぎたかった。脇も舌で舐めて、嗅ぎた
かった。
知佳に言いたい。自分がイヤだと思っても、
人によってはそれが快感だったりするんだ
って事を。だから気にしないでほしい。
少なくともオレの前では。今はワキガの手術
も出来るし、費用がないならオレが出して
あげてもいいよ。
オレの前でだけは気にせず解放されてほしい。
顔も性格も悪くないんだから、いつもの知佳
ちゃんでいてほしいんだ。
あのたまらない匂いも、知佳ちゃんの魅力の
一つなんだからね。
今度はたっぷりクンニさせてね。