過去の女性について書きます。22歳のOLでルックスはごく普通目立たないタイプでした。付き合い始めに、処女だと判りましたが、性格が自己中で、粘着タイプの傾向があり、ヤバイので手を出さずにいました。好き?と聞かれれば、嫌いではないと答え、お食事・お茶デートに徹していました。こうなると、恋するこのタイプの女性は弱いものです。一年経過すると、処女をあげたいと告白してきました。他の人にしたら?と冷たく突き放し、泣かせました。これが僕の戦略で、別れ際にヒントを与えました。「僕は、君の想像出来ない性癖を持っているから、幻滅して、トラウマになるよ。それに・・まあいいや自分の恥ずかしい部分は話したくない」このまま放置しておきました。想像通り、会いたいと深刻な声で御誘いです。彼女の会社帰りの時間を指定しました。息をきらして彼女がやってきました。7月初めの暑い夕方でした。これも作戦です。じっくり落としにかかりました。まず条件。我が儘・自己中を僕に出したら、3回まで許す。これから話す事を二人だけの秘密として、死ぬまで鍵を掛けて心にしまっておく事。彼女は目を輝かせ約束しました。僕は恥ずかしそうに、臭いフェチについて話し始めました。
「僕とエッチする前は、シャワー禁止だけど大丈夫?」
「嫌だぁ気持ち悪いよ」
「誰が?僕が?まさか君が?なら今日の話はこれで終わり。最後迄話を聞かずに、自分本位の感覚を持ち出すなよ!想像出来たけど」
「ごめんなさい。怒った?本当にごめんなさい。私・・大丈夫」泣き出しました。これで決まりです。そして、宣告
「僕は、女性の4つの匂いを確かめないと、エッチはしないよ。毎回ね。これが僕の性癖」
「う~ん2つは解るんだけど、残りが解んない」俯いたまま消え入る様な答え
です。
「教えてあげるよ。まず解る2つを言ってみて?」
「あのぅえ~と腋とあそこ?」
「あそこ?まあいいや。残り2つは、唾とお尻だよ」
彼女は口元をハンカチで押さえ、目に涙を溜めながら、僕を見つめて言います。
「大丈夫だもん。頑張るもん。でもイヤな匂いなら嫌いになる?怖いよ。」
「その気持ちを持ち続けるなら、イヤな匂いにはならない。そして、恥ずかしさを忘れないならね。最後に聞くぞ。お前の臭い匂いをくれるか?」
彼女は泣きながら俯きました。
ホテル直行です。
続きは、レスに書きます。よろしければ読んでください。