お宝のなかに…

あんなに愛くるしく、性格も良く皆んなに好かれている、あいりちゃん。

匂いフェチの僕が彼女をターゲットにしたのは、4月に入社した時から。

職場では、時々話すがぼくの鼻をくすぐるのは、髪の毛から薫るコンディショナーの香りと、汗と共に蒸発する香水の匂いくらいでしょうか。

匂いフェチの方なら理解出来ると思いますが、これでは満足 (興奮) できません。

あいりちゃんの、知られたくなくひた隠しにしている、恥ずかしい匂いを僕は嗅ぎたいのだ。

女子更衣室に侵入し、ロッカーをあさりたいが、リスクが高いので無理
そうだし、鍵が開いてるかもわからない。

でも、靴箱は更衣室の入り口にあり、なんとかなりそうだ。

あいりちゃんの足元を観察し、パンプスの形状を頭にダウンロードした。

推定サイズ23cm黒のノーマルなので
僅かな傷や皺も見逃さなかった。

ある日、休日出勤の日にトイレに行くふりをして、更衣室に侵入靴箱を

捜索する。すぐに発見しました。あいりちゃんのパンプスを…

周囲に気配がないのを確認し、パンプスを嗅いでみた。

期待どうりの、なんとも言えない臭い匂いが鼻をついた。

あんなに愛くるしい君がこんなに下品な匂いを出すなんて…きっとおまんこや、脇のしたなんかもっと臭いんだ
と、想像したら、ちんぽがフル勃起した。

パンプスを手にトイレに直行し、思い切り匂いを嗅ぎながら、ちんぽを
しごきました。

最後は、パンプスで挟みながら、ザーメンを大量に放出。
記念に、ザーメンをパンプスの奥の

爪先部分に刷り込み、かかとを舐めまわして元に戻しました。

数ヶ月後、余韻がうすれてきたのて、どうしてもあいりちゃんの、
下着、パンスト、生理用品、など

の匂いを嗅ぎたくなり、自宅から出るゴミをあさることにしました。

ストーカー紛いの事をして、やっと自宅を突き止めました。

マンションに、一人住まいのようです。

市のホームページでゴミ出しの日を
確認し、休暇を取って朝から張り込みました。

あいりちゃんが、マンションから出てきますが、ゴミ袋はもってません。

1度目は、空振りでした。数週間後、代休の日に、再チャレンジしました。

あいりちゃんの手には、ゴミ袋が！
人通りが少なくなったのを見計らい
ゴミ袋をゲットし、素早く我が家に
持ち帰りました。

お宝は、パンストが2枚、キャミソールが1枚、使用済みナプキン数枚、
でした。

でも本当のお宝は、破り捨てられコピー用紙でした。

繋ぎ合わせてみると、後輩のＡ君と
の変態行為ともとれる卑猥な、文字が…

確かあいりちゃんとＡ君は、付き合いがないので、あいりちゃんが妄想で、PCのキーを打ったのだろう。

ちんぽ、おまんこ、お尻の穴、ビラビラ、しゃぶる、ぶち込んで、等の
文字を打つ時のあいりちゃんは、

きっと僕が、パンプスでオナニーしている時と同じ状態だったのだろうか…

僕は、一瞬冷静になってこれからは、あいりちゃんのことをターゲットにすることを、辞めることにした。

ゲットしたお宝は、次の日ゴミとして出した。

来年また新入社員が来たら、新しいターゲットを探さなければならない。

もうすぐ50歳なるぼくも、匂いフェチから卒業しなければ…