もう時効なので書きますが、大学時代あるイタズラにはまってました。子供の頃から女性の唾液に異常な執着を持っていた僕は、街で好みの女を見る度、どうしても唾液を嗅ぎたい、舐めたいという欲求にかられ、悶々とした日々を過ごしていました。そこで考えだしたのが「通り魔唾液泥棒」です。
夕刻になると街に繰り出し、とにかく好みの女を品定めします。そしてターゲットが見つかったらひたすらストークするんです。女が男と合流したり、タクシーに乗り込んだりしたらそれでアウトですが、まあ五回に一度くらいは一目のない場所で女と二人になる機会が訪れるものです。線路の高架下や、時にはエレベーターの中など、チャンスが訪れると僕はおもむろに女に近づき道を尋ねるんです。そして会話が終わりお礼を言った直後、唐突に指を女の口に突っ込むんです。この作戦は大成功でした。大抵の女はあまりの驚きに声さえ出せませんから。そうして女が唖然としている間に、女の口内に入れた指をかき回して後はダッシュで逃げるんです。そのままコンビニのトイレで指に付いた女の唾液臭を嗅ぎながら行うオナニーは最高に興奮しました! まあただの犯罪ですが、時効という事でご容赦下さい。