そもそものきっかけは、近所に住んでいた年上のお姉さんです。
当時僕が5、6歳で、そのお姉さんが小学校の中学年位でした。
よく近所の他の子数人と一緒にお姉さんと遊んでいたんですが、
ある時僕がお姉さんにおんぶされてて、降りようとしたときに、
ズルッと手がお姉さんの口元をこすってしまいました。
僕はあっと思ったんですが、お姉さんは別段気にしたふうでは
ありませんでした。
そのとき唾の付いた部分を何気なしに嗅いだら、物凄い唾の匂いが…
それからしばらく、お姉さんと顔合わすたびに「このお姉さん、口臭いん
だ…」と、どうしても心の中で思ってしまって、変な罪悪感を感じて一人で
気まずくなっていました。
特に性的な興奮はなかったんですが、女の子の口が臭かったというのは、
かなりの衝撃でした。