僕の初体験は、大学に入った年の12月だった。地方から上京して
一人暮らし。見るものすべてがキラビヤカデで、光輝いていた。
その中でも、一軒とんで隣の部屋のおねぇさんは、特別だった。
昼間はほとんど見かけなかったので、たぶん飲み屋の人だったんだと思う。
歳はたぶん27,8歳だったと思うが、身長が160くらいでおっぱいの大き
い、スタイルのいい、化粧が濃いがキレイな人だった。
ひょんなことから部屋に行ききするようになり、女を教えてもらった。
自分は、「女」のおの字も知らなかったので、コタツで飲みながら
そんな話をしていたら、突然おねぇさんがその気になってしまってのことだっ
た。女のカラダなず、何も知らない、見たことも触れたことも無い僕には、と
にかく衝撃だった。女の人の身体の柔らかさ、スベスベ感、いい匂い・・・・
夢中でおっぱいを吸って、首筋のいい匂いを吸いこんでいた。
そして初めて嗅いだ性器の匂い・・・・とても「いい匂い」とは思えなかっ
た。今考えると当然だ。風呂も入らず、コタツにいてそのままだったんだか
ら。おしっこのようでない、臭いといえば臭いが、嫌な匂いでは無かった。
きっとあれは、初めて嗅ぐエッチな匂い、いやらしい匂いだったのだろう。
フンフン嗅いでる僕を、おねぇさんはケタケタ笑っていた。
それから、今までたくさんお女の人のアソコの匂いを嗅いできたけど
あの時のおねぇさんのアソコの匂いほど、いやらしくて、エッチで
臭いマンコの匂いに出会ったことは無い。