真夏というか蒸し暑い毎日です。仕事が終わって、待ち合わせのデートです。「ねえ、ひろくん。シヤワー使いたいの。いい?」「いいけど。特別な事あったの?」「う~ん。さっき会社のトイレで・・・自分でもはっきり判るの。」「何が?」「そんなぁ。いくらなんでも嫌われちゃう。忙しかったのよ。」「いつも忙しいんじぁないの?」「ずっと外出してた・・あっ今日は駄目シャワーお願い。絶対駄目」「まるで一人芝居だよ。なんで慌ててるの?想像つくけど。」「だったら解るでしょ?ひろくんには絶対・・嫌われたくないの・・涙」「僕には単なる弁解にしか思えないけど。好きにすれば?どうでも良いよ。」「もうっ!わかったわよ。いつもと同じ様にしてあげる!」「今度は開き直り?ずばり言ってあげるよ。外出して、ウォシュレットを使えず、今思い出した。それで、僕にこれだけは隠したい。だろう?何時の事?」「10時頃・・もう・・ひろくんには・・私の気持ちも解って?ほんと恥ずかしいの。」「じゃあ今日は明るいままでしよう。」「きゃあもう何もお願いしないから、暗くして。いつもの通りに。ねっ。」「最初からいつもの通りで良かったみたいだね。早く支度しよ。」「もう!」いつもより長~いキスから始まりましたが、なかなかフェラに移行しません。僕は気長に待っています。やっと彼女も決心したのか、フェラが始まりました。僕は彼女に委ねたままです。いよいよ彼女の長い足が僕の顔をまたぎます。69の体勢になりました。僕は両手で彼女の腰をつかみ引き寄せました。「ごめんなさい。ごめんなさい。臭くてごめんなさい。」叫ぶような彼女の言葉に興奮はどんどん高まります。まずはクリから小陰唇に鼻を・・チーズ臭なんて吹き飛ぶ、強烈に酸っぱいそしてオシッコ臭い刺激臭です。これだけでイキそうになりました。彼女はフェラを優しく続けてくれます。指で小陰唇を拡げます。白っぽい粘液が糸を引いています。鼻を押し当て臭いを確かめます。鼻に付いた白い粘液が、強い酸っぱい臭いの要素のようです。確かに今日はグチャグチャなんです。でも、僕にとっては、後になってまた嗅ぎたくなる種類の臭いなんです。「心配しなくて大丈夫だよ。いつもと少しも変わらないよ。僕の気持ちは大好きだよ。」「本当?本当に?」「うん!ただ、お尻はこれからだけど。凄いかな?」言うが早いか鼻を押し当てました。「キャアー!嫌ぁ嫌ぁっ!」発酵したウンチ臭としか表現出来ません。お尻に指を入れ引き抜いた生臭い臭いではありませんでした。「やっぱり嫌いになる要素は一つも無かったよ。反対にますます好きになった。」「私そう言われて、素直に嬉しいけど・・複雑だわ。今日は特別な日と云う事で、今後は清潔に努めますからね。私本当に恥ずかしいのよ。でも恥ずかしいのは、今で終わり。これからラブラブな時間だけでいいでしょ?愛してる。ひろくん。」「うん。ラブラブでね。」「有難う。ひろくん。唾の時間はラブラブの時間と違うわよね!結果、ご承諾戴いたとおり、今回のデートでは残念ながら唾はお預けね。笑」「そんなぁ。」「自分で返事したのに・・じゃあ好きにすれば」「参りました。」