ついに、彼女と無事結ばれる事が出来ました。
彼女がわざわざ日曜日に休みを取ってくれたので昨日の夜、彼女の仕事場の服屋に迎えに行き一緒に彼女の部屋に行きました。
夕食を食べ、いつものように二人並んでテレビを見ていましたが今日、私が泊まるという事で彼女も全て理解しているようでなんかソワソワしていました。
しばらくして
「シャワー浴びてこようかな…」
とちょっと照れた顔で言い立ち上がろうとしたので私は慌てて腕を掴み抱きしめて
「いいよ、このままで…いやっ、このままがいい、君の全てを感じたいから」
そう言って少し抵抗する彼女の胸(腋付近)に顔をうずめました。
やっぱり体臭の事が気になるのか
「でも……」
と言うので
「大丈夫、君の全てを愛してるから、俺を信じて、ねっ」
そう言っていつもより激しくキスをしてベッドに押し倒しました。
この時私は二つの事を考えてました。
まず一つは私の正直な欲望の部分、シャワーを浴びる前の生の彼女の腋の下の匂いを心ゆくまで嗅ぐという事です。
そしてもう一つが重要な所、彼女のコンプレックスである腋の下の匂い、それは私にとって全く嫌な物では無くむしろ愛する人の愛する匂いだという事をハッキリと伝え、私に対しては自分の匂いにコンプレックスを感じる事は無いという事を心からわかってもらう事です。
キスをしながらも彼女の服を脱がしていき、全て脱がすと自分も全裸になり再び抱き合い激しくキスをしてそのまま胸に唇を移動して胸を愛撫しました。
そして腕を上げさせ一気に腋の下に顔をうずめ胸いっぱいに匂いを吸いました。
いつも感じていた乾いたような匂いではなく生々しい湿ったような、まさに生の腋の下の匂いに私の興奮は一気に高まりました。
「やっ、やだ…」
私の行為に一瞬嫌がるように抵抗しましたが
「これが君(名前でよんでますがここでは君という事にします)の匂い…最高に興奮する匂いだよ、大好きだよ、この匂い…」
そう言って何度も匂いを嗅ぎキスをして、最後は匂いが無くなるまで舐め続けました。
勿論同時に彼女の胸や股関を愛撫して彼女の感じさせる事はおろそかにはせずに…。
最初は嫌がっていた彼女も徐々に快感が高まり腋への愛撫も嫌がらなくなり存分に腋を堪能しました。
そして次に私はクンニしようと彼女の股間に顔を埋めジックリと観察しました。
陰毛は全く処理されておらずかなり濃くて割れ目の周りから肛門近くまでしっかりと生え揃ってました。
割れ目を開くとピンクというよりも肌をちょっと赤っぽくしたような色で可愛らしいクリトリスや膣口に感動して舌と指でたっぷりと濡れるまで刺激しました。
そして充分濡れたのを確認して挿入しました。
とてもキツく彼女も少し痛がっていましたがなんとか全て入りました。
そして全てが終わり私は一つ心配な事がありました。
自分がイッた後、彼女の匂いをどう思うかという事です。
今までの経験上、いい匂いだと思っていてもイッてしまうとしばらくはあまり匂いには関心が無くなるので今回はどうだろうと思ったのです。
しはし彼女は違いました。
イッた後、私は彼女の上、胸のあたりに被さるように乗り掛かったんですけど彼女の腋の匂いは愛しいままでした。
私は彼女の腋にキスをして
「愛してるよ、君の全てを…全てにおいて君は最高だよ」
そう言って強く抱き締めました。
彼女にどこまで伝わったかわかりませんが彼女も
「私も……大好き」
そう言って強く抱き締め返してくれました。