においマニア

こんにちわ。お泊りﾃﾞｰﾄ、今終了しました。ところで「君の匂いだから好きなんだ。」さっそく使わせて貰いました。何時使うのが効果的か考え、結果、朝の鼻・昨夜から要望して、顔舐めをいつもより長く(一時間以上して貰い)、暫らく経って、腕枕している時に切り出しました。真剣な表情で彼女の瞳をそらさず見つめ、「君に、とっても大切な事を伝えたいんだ。心にずっと留めておいて欲しい。」「大切な事？何？」「う～ん。君の匂いに関する事だよ。」「なんか恐い。さっき嫌な思いさせちゃった？」「匂って言うとやはり負のｲﾒｰｼﾞだなぁ。全く違うから悲観的にならないで。じゃあ話すからね。あのね・・・君の唾の臭いだ。いいかい。君が好きだから君の臭いが好きなんだ。唾の臭いが好きだから、君を好きになった訳ではない。解る？あの・・」彼女に口を塞がれ、身動き出来ない程抱き締められました。「ｳﾌﾌ｡嘘を言うと男の価値下がるわよ。」これが、彼女の反応でした。

ひろくん（さん）彼女の最後の言葉は嬉しくて照れて言ったという事ですよね。気に入った子の匂いはいいけれどやっぱり愛する人の匂いは特別で、それを相手に伝えてお互いが幸せになる、こんなにいい事って無いですよね。