この題名で1ヶ月前に投稿しましたがPCの不具合で中途半端な投稿になっ
てしまいました。改めてお詫び申し上げます。
もう20年ほど前なので、全て事実をお話させていただきます。
当時私は中学2年生でした。記憶が定かでありませんがクラス対抗で縦笛の
発表会があった記憶があります。
特にうちのクラスのB組は担任がやたらに力が入っていました。
当時縦笛は小学校高学年から使われたもので、白い縦笛が基本でした。
私は確か小学校4年生から同じものを使用していたと思います。
縦笛はケ-スが黄緑色した笛の袋になっていて各自、机の中や後ろのロッカ
-に保管されていました。
当時私達B組は比較的に活発なクラスでした。
私は背も低くまだ思春期の大人の仲間入りはしてなく声変わりもようやくと
言ったところだったと思います。
今で考えると男女付き合いなどまだ未知の世界であったと思います。
背も前から3番目程度だったと思います。
その中でも私はクラスの中で純子と直子の2人に密かに恋心を寄せていまし
た。
勿論、付き合いの申し込みも勇気がなく、密かに思っているている程度でし
た。
当時、笛のコンク-ルがあり音楽の時間以外に時間外に練習をしていたこと
を思い出されます。
純子と直子も私の中では甲乙つけがたい存在でした。
放課後の練習の後、二人は決まって後ろのロッカ-にしまっていました。
純子はもともとある笛の標準の黄緑色の袋に収納されマジックで純子の名前
がうっすら書いてあります。
直子は自家製の白い毛糸の笛袋に収納しそのままロッカ-に収納されていま
した。
当時のロッカ-と言っても、教室の後ろに3段になったロッカ-スペ-スに
そのまま収納されているスタイルfでした。
私は身も心もまだ成熟していなかったと思います。
そのため、笛による間接キス程度で心がいっぱいになってしまう年頃でし
た。私の中でなんとか純子・直子と間接キスはできないものか?と考えてい
ました。
ある日、放課後笛の練習を終えてふと思いついたのが、好きな女性の笛を
なめたい・・・・という一方的な願望でした。
放課後、二人がロッカ-に笛を収納したことを確認し、その夜、こっそり実
行しました。
暗くなる時間帯を見計らって、学校に向かいました。
当時、学校の防犯や入室管理もなく学校は放課後は昇降口より自由に校舎に
入れました。
2階の自分のクラスに入るまで心臓が飛び出る思いでした。
手探りで予め記憶している純子直子のロッカ-にたどり着きました。
まず純子の笛を取り出し、笛の中央を回転させ、上部と下部に分けて
みた記憶があります。
笛はご存知の通り、上部と下部にわかれており、口をくわえて吹くところはc
茶色いくわえるところが蓋になっています。
放課後純子の笛の袋を出し、まず口でくわえるところをなめてみます。
初めて口付けをしたような錯覚があり興奮した記憶があります。
純子の笛は若干甘い唾の匂いがしました。
純子の唾をもっと身近に感じたいと思い、笛を上部下部と分解し
上部の部分に鼻をつけクンクンさせました。
同じように直子の笛も取り出し同じようなことをしました。
純子は甘い唾の匂いがしたが、笛の上部に鼻をクンクンしたところ
やはり甘い匂いがした。
直子は放課後の手入れができてなく、唾も本質的に粘っこく
唾独自の臭い匂いがしていました。
上部のところは唾の流れが悪く、一部、すえた匂いや蒸れた唾の匂いがして
いました。
放課後は暗く、こっそり!というのは見にくく苦労しました。
そこで3回目あたりに純子・直子と交代交代で笛の口にくわえる茶色いものを
抜き取り自分の笛に差込み平気で練習をしていました。
不思議と間接キスを意識したのか、コレが非常に興奮していました。
今もこの縦笛を持っていますがこの茶色い蓋は誰のものであるか?
非常に興味があります。
しかし当時初めて唾の匂いが男女それぞれあるんだなあ?
と感じました。
甘い唾の純子・粘る唾の本質な唾の匂いの直子。。。。
今では20年以上前で初めてここに思い出を語ります。