先週の土曜日の夜、3年も不倫し続けている人妻37といつもの人気のラブホに来た。
夕飯に酒を飲んで、いかないが酔っ払い運転で、だいたいこのホテルに入る。
お決まりのコ-スである。
ここはジャグジ-・風呂のTV・ミストもあり綺麗で彼女も気に入っている。
この間は、店を出るのが若干遅く、ホテルに着くと満室で、待合室に2組が待ってい
た。すぐに用意できるというので、番号札を持って待合室(2人かけ)で待ってい
た。
ラブホの待合室というのは、妙なものだ。
お互いにカップル同士で、目があわない環境にある。
しかし、俺は、2組の女がどんな女なのかが気になる。
と、そのうち1組目のカップルが呼ばれ、チャックインした。
2組目の女性が、トイレを探しているようで立ちあがった。
曇りガラス越しであったので、顔はわからなかった。
実は、僕もトイレに行きたくて仕方なかった。
私も立ち上がり、トイレに行くと、男女共同であった。
一人しか入れず、私は外で待っていた。
結構、待たされたが、女性が出てきた。
20代後半であろうか?
いかにも勝負服のような胸のあいた黒い服であった。
イイ女であった。
私が入れ替わりに入り小便を済ませると、ふと目にとまったのが
汚物入れである。
何も入っていないものと思ったが念のため、あけてみた。
なんと一枚トイレットペ-パに包まれたオリモノシ-トがあった。
私は、ときめいてシ-トをあけてみた。
まだ、生暖かった。
ネバネバが結構中央についていて、糸をひいていた。
鼻に持っていくと、ツンとした柑橘系を思わすような甘い酸っぱいオリモノだっ
た。
色は透明で、黄色くない。
指で、透明のネバネバをいじると、鼻くそのように指にトロッとくっついてきた。
よく言う、排卵日の兆候である。
おそらく生理後10日か14日であろう。
私はポケットに入れて彼女が風呂の際に、ベットでそのシ-トで抜いてしまった。
悪いやつである。
しかし、マンネリの彼女より遥かに興奮する素材である。
さっきの女性のものか定かでないが、シ-トの暖かさからすると
的中かもしれない。
勝負服かもしれないけど、排卵日だからゴムしないと危険だよと
言ってやりたかった。
ラブホの待合室のトイレって意外と彼に見られないうちに、捨てて
パンティは綺麗に装う女っているんだなあと思った。
排卵日シ-トは感激だったよ。