3時過ぎに、家内が生保の契約の話を聞くのに、2人連れの生保レディがきた。な
んで2人も来るのかと思ったら、30代の以前から来ている人の、付き添い研修の
ようなもので20代後半ぽい。2人ともス-ツ姿にスカ-トを履いていた。
外は蒸し暑いらしく、一日外回りをしていたようだ。
家内の出した冷たいものを、美味しそうに飲んでいた。
何気なくふと2人の足もとをみると、ストッキングのつま先に目がいってしまっ
た。
私は、もう話など家内に任せて、ちょっと離席し、玄関へ急いだ。
玄関にはきちっと揃った2足の靴が私を手招きするように待っていた。
まず、一足めを手にとりつま先をクンクンしてみた。
酸っぱく臭い。手で、つま先までたどると、ヌルッとした。
もう片方も指でたどっていった。
今度は土踏まずのあたりから、ヌルヌルがあった。
自分の鼻に指を当てると、気を失うほどだった。
もう片方の靴は、おそらく付き添いの若いやつのもの。
こちらはもっと強烈で、靴を鼻近くまで持っていく手前に、納豆臭い匂いがツンと
鼻をつく。
丹念に左指のはらで匂いを吸収していった。
2足しかないのに、匂いがまったく異なる。
できたらパンストも契約と同時にプレゼントされたいものだが・・・・
そうもいかない。
席にもどり、右指と左指の匂いをさりげなく嗅ぐようにして
2人の生保レディのお話を聞く芝居をした。
顔を見ながら足の匂いを指から嗅ぐ行為は、意外に興奮するものだ。
玄関まで無事終わって喜んで帰っていったが、家に上がるときは、足の匂いをチェ
ックしてからあがりましょうね・・・
しかし、久しぶりに蒸れた酸っぱい足の匂いを満喫しました。
今日の気温と湿度に感謝。。。。