新宿であった女
もう10年も昔のことだけど、「中出し」で思い出したことがあります。ツーショットで知り合った子なんだけど、会おう、ということになって新宿で待ち合わせをしたんだ。現れたのは、ごく普通のOLという感じだった。夏なのに長目のスカートを履いていて、どちらかというと真面目そうな女の子だった。こんな子でも電話するんだ、という印象だった。
当然、そのままホテル街へ。二人ともセックスすることを前提に会っていたので、部屋に入るなり、ベッドに横たわると、すぐに全裸になった。お互いに待ちきれなかったのだろう、シャワーも浴びず、狭いラブホテルの安物のベッドの上で抱きしめ合った。クンニをしたりフェラをしてもらうこともなく、入れたくなった僕は、彼女の股間で膝立ちになり、スキンをつけようとした。
横たわって両脚を広げ、挿入される体勢で待っていた彼女が
「私、別に病気とかないよ...」
「え、生で入れていいの?」
「うん」
「避妊は?」
「安全日だから...」
多少、病気のことも頭をよぎったが、ここでスキンをつけたら、彼女を傷つけそうだったし、久しぶりで生で中に出せる快感の誘惑にまけて、生で入れることにした。
「ホントに生でいいの?」
「いいよ、きて....」
といって彼女は横たわり目をつむった。その言葉に、僕は何かにとりつかれたかのように、ビンビンのペニスの先を濡れた割れ目にあてがい、ゆっくりと押し込んだ。亀頭が中の熱いヒダヒダを押し分けて、吸い込まれていく感覚がたまらなかった。(テコキもフェラもいいけど、やはりペニスが入るべきは生のオマンコの中に尽きる。)もうそこからは快感曲線がピークに達したままだった。生の気持ちよさは彼女も同じだった。「ああん」と切ない声をあげて、抱きついてくる。
ゆっくり楽しむつもりだったけど、下半身が言うことを聞かなかった。とろけるようなペニスの感覚に、僕の腰はひとりでに上下に動いていた。気持ち良かったのは彼女も同じだったと思うけど、その時の僕は彼女のことなどに気が回る余裕もなく、ひたすら彼女の熱い粘膜から与えられる快感を味わっていた。
いつもは決して早漏ではないが、前技もそこそこにいきなり生で入れてしまったこと、すぐに動き出したために、早くも射精感が襲ってきた。やばい、このままだと、出ちゃいそう! だけど、もう快感には勝てなかった。そのまま僕は腰を振り続け、「ううっ」と声を漏らしながら、下半身を彼女の腰に押しつけながら、膣内に射精した。豪快に出したと言うよりは、思わず「漏らして」しまった、という感じだった。 時間にしたら2,3分だったかも知れない。
柔らかくなってきたところでペニスを抜いてオマンコをのぞき込んだけっど、精液は垂れてこなかった。いきなりの射精で濃かったからかもしれない。あっけなく射精してしまったことが恥ずかしかったけど、気持ちのいい中出しだった。
彼女はそのままシャワーを浴びることなく、パンティーを履き、服を着だした。
「今日は興奮してすぐいっちゃたけど、また会ってくれる?」
「いいよ」
きっと、彼女はいかなかったと思う。だけど、生で大きく硬いペニスを入れられ、激しく腰をふられて、大量に中に射精してもらっただけでも、興奮したようだし、それなりに気持ちよかったみたいだった。
あのころはまだ携帯とかなかったので、互いに電話番号を教えることはできなかった。そこで、1週間後、同じ場所で同じ時間に待ち合わせをした。1週間、僕は射精を控え、次の中出しを楽しみにしていた。だけど、遅刻してその場所にいったら、すでに彼女の姿はなかった。僕は彼女は絶対に来ていたと思った。
今から思うと、あんな真面目な子がどうして、いきなり会った男に中出しまでさせてくれたのかが不思議だ。生理前で体が疼いていたのか、中出しされる快感にはまっていた、ホントはスケベな女だったのかも知れない。真面目そうな子だっただけに、そのギャップに、女の心の奥深くに潜む欲望を覗いたような気がしたものだった。膣の中に男の精液を受けたいという、メスとしての本能的な欲望を...