しっかり舌上発射をし、余韻に浸る私を尻目に早苗は再びチンポに舌を這わせてきました。
健気な彼女に感動すると同時に、
早苗も気持ち良くしてあげたい!と思い、
「早苗ちゃん、ベットに横になって…。」そう言って69の体勢でお互いを舐めあい始めました。
不思議なもので、アソコの見た目は姉妹でもガラッと違っていました。自分が早苗の口でイカせて貰ったのでなんとか私も気持ち良くさせたかったのです。
幸いに一度発射しと余裕のある私は
「早苗ちゃん、どこが気持ちいい?」と尋ねながら、早苗の反応が良い場所を攻めていきました。部屋の中にお互いを舐めあう音と小さな喘ぎだけが聞こえていく内に段々と、早く早苗と繋がりたい気持ちが強くなっていきました。そう思っていた矢先
「お義兄さん…。」
潤んだ瞳で早苗が呟きながら私を見つめていました。
何をお互いが求めているか言葉にしなくても伝わっていたのだと思います。それにあまり時間を前戯にかけすぎると妻の実家に行くのが遅くなってしまう…。
早苗の足をM字に開いて、チンポの先端をしっかりと秘所にあてがってから腰を突き出しました。
「…ぁあっ」と声にならない喘ぎを二人であげ、手を伸ばして抱き締めてくる早苗に覆い被さりながら唇を重ねて、熱烈にキスを交わしました。自分のチンポが痛みを覚える程勃起している事を感じながらゆっくり腰を動かし始めました。私も早苗もまるで付き合い始めの恋人の様に夢中でキスをして、唇が離れると照れた様な笑みを互いに浮かべてまたキスをしました。
その合間に、私は何度も
「早苗ちゃん…。」と名前を呼び、早苗は
「お義兄さん…。」と呼び返してきました。
そう呼ばれる度に、自分が妻の妹と愛し合っている事を実感しました。そう、一方的な気持ちでなく早苗も私を愛してくれているのを確かに感じていました。
そうこうする内に、耐え難い射精感が込み上げてきました。避妊していない事に改めて気づいていました。
しかし、抜きたくない。身勝手でも早苗に、妻の妹の胎内に自分のザーメンを注ぎ込みたい。今まで感じた事の無い強い気持ちが芽生え、思わず
「早苗ちゃん、このまま…良い?」
力一杯彼女を抱き締め、真正面から見つめたまま問いかけました。びっくりした様子でしたが、1拍おいて抱き締め返して肩越しに僅かに頷き返したのが分かりました。
歯が当たりそうな勢いで唇を重ねてから、猛然と腰をふって突き上げ、最後に一番奥まで押し付けるようにしながら妻の妹の膣内に向けて射精しました。
正直その瞬間ばかりは、妻の事もここが夫婦の寝室である事も忘れて早苗と舌を絡ませ続けていました。
唇を離すとまた照れくさそうに笑いあって、フレンチキスを繰り返しました。
射精して半勃ち状態だったチンポも、再びムクムクと力を取り戻してきました。繋がったままで今度は私がベットに倒れ込み
「今度は早苗ちゃんが好きに動いていいよ」と言うと
無言で微笑んでから腰を振り始めました。
自分が動く時と違って、早苗を見上げる余裕があったので、先程堪能していなかった早苗の胸を下からわしづかみにして愛撫していきました。
妻と早苗の胸はどちらも同じくらい大きく手のひらを飛び出す感覚が堪りませんでした。
早苗はあまり喘ぎ声が大きくないようで、終始
「…んっ」「…あっ」と可愛らしくも小さな声で我慢するように喘ぎました。恐らく声が出そうになるとキスをねだるようで、
「お義兄さん…。」
と腰を振りながら両手で私を呼んできます。
騎乗位から対面座位で再び熱烈にキスをしました。
お互い僅かに腰を揺すり、舌を絡ませていく内に気づけばまた正上位に。
再び込み上げてきた射精感そのままに早苗の上で腰を振ってはキス。首の後ろで手を組んで意思表示をする妻の妹に向けて、2度目の射精。
「ん~!」「ん~!」と早苗も絶頂を迎えたようでしたが、そのときも唇を重ねたままでした。
「…凄かった」と笑う早苗に
「本当だね」と笑い返す私。
流石に2回の射精で落ち着いたのですが、背中を丸めながら私の胸の中に体を滑り込ませようとする早苗を抱き締めている内に三度目に向けて愚息が復活。
体の中で変化を感じたのか、早苗がいたずらっぽく笑うと今度は自分から少しずつ腰を回し始めました。
完全に勃起したチンポを何度か往復してから、側位の姿勢に変えました。
早苗の胸をしっかり揉みしだきながら、肩越しにキスをして更に腰を振っていきました。更に後背位になり早苗の尻も堪能していましたが、自分からは姿が見えない早苗は嫌だったようで
「お義兄さんっ、顔見せて…。」と切なそうに何度も言うので、足を片足ずつ入れ替えて正上位に戻ったら嬉しそうに微笑み、抱っこちゃんの様に腕を伸ばしてきました。この短時間にすっかり妻の妹を愛しく思うようになった私は、磁石に引き寄せられる様に早苗と唇を重ねていきました。
しっかりお互いを抱き締め合いながらキスをして腰をぶつけ合い上りつめていきました。
感極まった私は
「早苗ちゃん、好きだよ」と呟くと
「…私も」と夢中で舌を絡ませてきました。
三度目は長く持ちましたが、それでもいよいよ込み上げてきたものを解き放つべく腰を加速させました。
最初は小さく喘ぐだけだった早苗も、この頃には寝室に響く位の声で、しかし可愛く喘いでいました。
思わず「早苗」と呼ぶと抱き締める腕に力がこもり、最後は
「早苗っ、早苗っ!」と名前を呼んでからキスをした次の瞬間、妻の妹の子宮めがけザーメンを盛大に発射しました。
盛大にと言っても流石に抜かずの3発目で量や勢いは落ちていたかも知れませんが、私と早苗二人の気持ちは盛り上がっていたのは間違いありません。
早苗の胸に倒れ込み汗だくで息を整えました。
ベットの上で抱き合いながらキスをしたり、背を向ける早苗の胸を触りながら、20分くらいの時間が経ったでしょうか。
流石にそろそろ支度しないと怪しまれると思い、早苗は先にシャワーを浴びに。私は寝室の換気とベットのシーツと寝具を洗濯・乾燥をしてからシャワー。
小一時間ほどで支度を終え、車で妻の実家に向かいました。車中では不思議なくらい普段通りに会話が続きましたが、私の左手と早苗の右手は繋いだままでした。多少遅れて実家を訪ねると、特に疑われる事もなく自分でも驚くほど動揺せずに妻と話が出来ました。
それ以来、まずいとは思いつつ早苗との関係を持ち続けています。お互いのめり込んでる、のぼせ上がりすぎていると重々承知していますが会うのは止められず、また交われば常に避妊無しで、早苗の膣内に向けてザーメンを発射してしまいます。最初の時と同じく抜かずの3発になる事も珍しくありません。
更に早苗は愚痴などを言っていたとは言え、長年付き合っていた彼氏とも別れてしまったのです。
「妊娠させてしまうかもしれない…。」早苗と交わる度に頭をよぎる言葉も禁断の交わりを思いとどまらせることもありません。
いつか早苗が私の子供を宿すかもしれないと思うと心配でなりません。