スレ違いでしたらごめんなさい。
あまりHなシーンもない稚拙な文章であることを
あらかじめご了承ください。
25才の時だった。当時、仕事の忙しさからすれ違いが多くなり彼女と別れた。
楽しいことなんか何にもない、とやけになっていた久しぶりの休日の午後、
AVでも見るか、とけだるくDVDを再生した時、どう頑張っても勃起しない。
なんかウツ状態に陥ってしまった。
そんな時に、学生時代の元カノの親友R(ナース)から突然連絡が来た。
飲みに行かない?と誘われた。Rは元カノより可愛くて、3人で遊ぶときに
Rを見てしまうことが多かった当時を思い出した。
なんか嬉しくなっていそいそと飲みに行った。
「今日は奢るから、じゃんじゃん飲んで」と明るく勧められ、かなり酔ってきた。
しかしRは殆ど飲んでいない様子で、暗い表情を時々見せていた。
どうした?と聞いても、後で話す、を繰り返すばかり。
場帆を変えようとカラオケに行った。密室になりRが話し出した。
「この前彼氏と別れたけど生理が来ない。元カレに連絡して話をしたら、
それから音信不通になった。妊娠していたらどうしよう」と嘆いた。
面倒な事に巻き込まれた、と思いつつRがHしたんだ、と想像していた。
相談に乗り色々と有ったが、結局は生理が遅れてただけだった。
これがきっかけでRと親しくなり、2人で遊びに行くようになった。
3ヵ月位して、Rと飲みに行った。ちょっと多めに二人とも飲んだ。
Rが俺に、彼女作らないの?と聞いてきた。
俺は素直に言ってみた。
「好きな娘がいて話もするけど、自信が無くて告白できない」
と相談の様にした。
「あたしだったらOKするよ(笑) 自信ないってどうして?」
「俺さ、いまインポで勃起しないんだ。相手も大人だからHできないって
知ったら嫌がるだろ?」
Rは、確かにそうかも、と言って悩んだ表情をした。話題を切り替えて
少ししたころ、明日も仕事だから帰るね、明後日休みだから明日また飲もう。
と言った。翌日待ち合わせは何故か俺の家の近くだった。コンビニで
飲み物等を買って俺の家に向かった。
Rは「今度は私がお手伝いする」と言った。
ん? と思うと一緒にお風呂に入ろうと言って服を脱ぎだした。
俺も急いで服を脱いだ。大きくはないが綺麗な乳房だった。
脚は太腿が太いがふくらはぎは細く、陰毛は濃い目。想像以上に
綺麗な、俺の理想像の裸だった。
Rは先に軽く自分の体を洗ってから、俺を洗ってくれる。
ボディーソープを手に付けてチンポを握って刺激してくれる。
やはり勃起しない。そのままフェラチオをしてくれる。温かい口内の
感触に気持ち良さは感じるが反応しない。
二人で浴室を出て、Rがキスから俺を全身愛撫する。
69の姿勢になってマンコを見せつけながらバキュームフェラ。
少し大きくなった。
態勢を入れ替えてRの体中を愛撫する。小さめの乳首を舌で転がす。
久しぶりの感触に興奮して手を下に回し、激しく指マンをした。
大きな声でRが喘いでくれる。だが完全勃起どころか大きさも
まだまだだった。
ここでRがナースらしく、コンドームを取り出して指にハメた。
「痛いかもしれないけど、力抜いて4つんばいになって」と言う。
Rが俺の背後に回り、尻の穴の周辺をマッサージしていると、
穴に指を入れてきた。違和感だったが痛いとか、気持ちいいとかの
感覚はない。そして何かを探すように指でこねくり回した。
強い刺激感を感じた時に、勃起した。少し刺激を続けてから指を抜いた。
そしてフェラをする。舌で亀頭のカリを刺激してくれるので
ガマン汁が出てくるのが分かる。
そしてコンドームを装着したので、正常位で挿入。
俺のチンコを絡める様な膣で、締め付けも強い感じだ。
我慢できなくて激しく腰を振る。Rも大きな喘ぎ声で応えてくれた。
ほどなくしてRの中に果てた。たくさん出たね、とコンドームを外しながら
Rが微笑んで言った。まだ勃起していたのでバックで2発目。
Rの子宮を思いっきり突いた。Rも激しく喘いでほぼ同時に逝った。
2人の息が落ち着くとRが言った。
「これで自信着いたでしょ?」
「Rがお尻に刺激を与えてくれたから勃起したけど、普段は分からない」
「今日泊まっていくから、明日確認してみましょう」
と言ってくれた。
2人とも全裸のまま抱き合って寝た。久しぶりの女性のぬくもりを感じながら
心地よい眠りについた。
下半身に違和感を感じて目覚めると、Rが俺のチンコを握っていた。
「朝立ちしてるよ」そう言った。俺はRを抱きしめてキスをした。
「本当だ。Rに治してもらったかも」そう言いながらRを愛撫した。
朝から元気ね、と言いながらRが応えてくれてもう一回した。
長持ちして色々な体位でRを楽しんだ。
俺が逝った後、Rがトイレに行くとベッドから立ち上がった。
綺麗なヌード姿を見た。Rが戻ってきて二人で服を着た。
トーストとコーヒーで朝食。食後にコーヒーを飲みながらRが言った。
「これで自信着いたでしょ? 好きな娘と上手くいくといいね」
俺はRに言った。
「好きな娘ってRだったんだ。順序が逆かもしれないけど付き合って欲しい」
Rは喜んで受け入れてくれた。好きじゃなかったら抱かれたりしない、と
言ってくれた。
それから付き合って1年後の夏休み、一緒に旅行に行った。
テニスをしたりボートに乗ったりと楽しかった。夕食後ベランダで星を眺めた。
Rにプロポーズした。Rは、ありがとう、少し考えさせて、と言った。
俺はRが家族に相談してから承諾をしてくれるだろうと安心していた。
そして夜、Rと生挿入でHした。コンドーム無しでのRはさらに気持ち良かった。
当然中出し。2発出した。
漏れてきちゃう、と二人でシャワーをキャアキャアいいながら浴びた。
次のデートの日は生理中だから、と言われた。生理痛が強いらしいので俺の家に
連れて行く事にした。途中でケーキでも買っていこうか、と声をかけたが
要らない、と断った。甘いもの好きなのに、と不思議に思った。
部屋に入るとRが言った。
「プロポーズありがとう。あれからいろいろ考えたけど、他の男と妊娠したと
思わせてから色々としてくれたこと、感謝しているわ。
でもあたたに負い目を感じたまま結婚できない。楽しかったけどこれで
終わりにしましょう。新しい人探して幸せになってね」
と意外な返事で断られた。何も言えない俺を置いてRが部屋を出て行った。
落ち込んだが再度インポになることはなかった。部屋の更新が近かったので
気分転換に引っ越しをすることにした。
それから今のカミさんと出会い子供にも恵まれた。子供が小学校に
上がる前に家を買おうと下見を繰り返していた時、そのあぽーとの近所を通った。
Rの事を思い出した。幸せになっているだろうな、と思った。