一旦おちんちんが抜かれて、体位を変えて、私が上に乗った。
さっきの急にヌルヌルになったのはなんだったのか聞いたところ、
ホテルの備え付けのオイルだったみたい。
そのまままたヌルヌルと擦り合 わせた。
ああー気持ちいい。
「さっきも、素股が気持ちよくて、入れなくてもいいっていうか、入れちゃだめ!って思っちゃった」
って言うと、じゃあ挿入なしで素股しようかってことで受け入れてくれた。
私が上に乗ってたから、好きなように動いた。
目隠しはもうないから、彼氏の表情も見えるし、なにより動きやすい。
擦り合わせてるだけでいってしまった。
この、入りそうで入らない感覚もすごく興奮する。
「入っちゃいそう、気持ちいい」すべりがよくて、すぐに入っちゃいそうになる。
「でも入れないでね」って言うんだけど、今にも入りそう。
にゅるっと挿入された感覚があり、「ああん!はいっってない?」と聞くけど、
「入ってないよ」と言い通された。「ずっと素股だよ」と。
絶対入ってるんだけど、入ってない体で会話も行為も進んでいく。
「入ってないのに、すごく気持ちいい、もう入れちゃいたい」
そして再び挿入・・・?当然さっきから入ってたので、変わらず気持ちいい(笑)
この辺はもう茶番じみてるんだけど、入ってない、セックスじゃない、
という体で本当はしちゃってるっていうのがすっごく興奮する。
いつも生セックスなんだけど、この日はちょっと危なそうな日だったので、
中出しは禁止で外出しでお願いしてた。
彼氏は夢中だったので、絶対中出し禁止なことは忘れてると思って、
「中には出さないでね、外に出してね」と、あえぎながらもお願いした。
「中だめなの?じゃあどこに出す?」「おなかとかおっぱいとか顔とか・・・」
たくさん突き上げられて、気持ちよすぎて、だんだん考えられなくなっていく。
「もう出そう、中に出してもいいよね?」
「だめだってば!!」どんどん動きが早くなる。
必死に離そうとするけど、気持ちよすぎて全然力が入らない。
「中に出すよ」「だめだめだめ!!!」
腰をつかまれ、しっかり中に射精されてしまった・・・
しかしドMの私は「だめ」と言いながらも無理やり中出しされて、
心の中では喜び、最高に興奮していました。
「だめって言ったのに・・・」なんて白々しく言ってみたり。
途中から目隠し関係なくなってしまった。
今の彼氏とはどれだけ回数重ねても、気持ちよくって楽しい。
またなにかしらプレイしたら書いてみます。