先日、飲み会の三次会でクラブへ行くことに。
すごく多国籍な空間であった。
あまり雰囲気になじめず、ひとり上の階のロッカールームでタバコを吸う。
ロッカールームにはソファーがいくつかありそこへ30代前半の女性がひとりやってきた。少しふくよかな体型であったがそれをセクシーな服装でカバーしていた。クラブの外国人たちにはモテそうな感じだ。
僕の近くに座ったので声をかけてみることに。
その女性は女性3人でクラブに来たが、この女性もクラブの雰囲気になじめていないようだった。
30分くらい会話しただろうか。実は彼女たちはソープ嬢で仕事終わりにクラブへやって来たという。小腹がすいていたので、食事に誘ってみた。お互いに同行人がいたため、嘘の理由を作りクラブを抜け出すことに。
少し路地を歩き居酒屋へ。
かなり仕事の不満が溜まっていたようで、仕事のグチがすごかった。なかでも、やはり仕事なので自分の満足がいくSEXができないとのこと。どうやらご奉仕型M気質のようであった。ソープでもお客さんに奉仕するのが仕事のような気がするがやはり本人からすると違うようである。
2時間ほど酒と会話を楽しみ居酒屋を出る。時間はもう4時を過ぎていた。タクシー乗り場まで2人で歩く。お酒が入っているのもあり2人の距離がとても近かった。
スカートの上からお尻を触ってみた。こちらを見て微笑む彼女。
ならばとタイトなスカートをまくり上げ直接触る、いやわし掴みにした。嫌がることもなく、お返しとばかりに僕の息子を触って来た。すでにかたくなっていたのにびっくりする彼女。
今日はここまでとタクシー乗り場で別れることに。
連絡先は交換していたので次の休みを彼女と合わせ会うことに。
普通ならば食事にでもと誘うのが通例だろうが、ラブホに行こうと誘ってくる彼女。もちろん断るわけがない。
昼に待ち合わせ、そのまま高級ラブホへ向かった。
ソファーでお互い一服をすまし、そのままスタートすることに。
キスを交わし、服を脱がされていく僕。上半身裸にされ、乳首を愛撫される。彼女の手が僕の息子へと向かう。下半身もあっという間に脱がされ、かたくなった息子が露わになる。
いつもならば例外を除いて始まる前にエチケットして風呂で身体を清めるのが僕の流れだが、今日は彼女の流れ。
そのまま息子を咥える彼女、いわゆる即尺であろうか。
感じる僕の表情を上目で見つめられる。さすがはソープ嬢、舌と唾液を使い感じるツボを攻めてくる。
今度は私も脱がせてとささやかれる。シャツを脱がしブラをとる。
ピンクな乳首が目立つEカップの胸があらわれた。そのまま立たせスカートを脱がせた。ここで初めて彼女の露わな身体を見ることになった。僕の好きなグラマーとは言い難いが、好みな体型ではあった。Tバックは脱がさずにその格好でもう一度フェラをお願いする。
床に跪かせソファーに座る僕の息子を咥えさせる。
なんともねっとりとした舌使いで、いつまでもしていて貰いたいと感じた。こちらも手持ちぶたさがあったので、たわわな胸を両手で触る、ピンクの乳首もたまにつまんであげると感じているのか舌の動きが止まる。
実は彼女、フェラが大好きでそのままの体勢で1時間近くしていた。ソファーで踏ん反り返る僕、まさに王様気分であった。その間も彼女は舌の動きを止めることなく、僕の息子を愛撫していた。
彼女の下の具合はどうかと脚を伸ばし足先を満子に押し付けてみる。足の指でTバックをずらし指を股の中へ。手マンならぬ足マンである。腰をクネらせる彼女の胸を両手で揉みまくり、足はそのまま満子へ。そして彼女は息子を愛撫。
彼女の身体を自分の舌で味わいたかったが、最初は私の好きにさせてとのこと。ここはソープ嬢の彼女にお任せすることに。
この後はベッドに移り、全身リップ、パイずりと奉仕をうける。
この間も彼女は僕の表情から目を離さない。いやらしい目付きでずっと見つめられる。
そして彼女が馬乗りに。下で動かないでね、いきそうになったら教えてくれとのこと。
ここから彼女の怒涛の動きが始まる。
下になった僕の息子を中心に一度も抜くこともなく体位を変え、上下に動く。いきそうになると動きを止められ、それを繰り返される。その間も僕の表情を見つめニアニアとしていた。男がいきそうになる表情がなんとも好物とのことであった。
寸止めを何度も繰り返される。満足してきたのかようやくOKサインが出る。
『中でいっていいよ。』
ここであることに気付く、挿入時にゴムをしていないことだ。いつもなら装着後に突入する僕だが、彼女のなすがままにだったので生で挿れていることに気づいていなかった。
たまらずそのまま彼女の中で朽ち果てる。
かたさのなくなった息子であったが、そのままの体勢で彼女が上半身を攻め始める。ディープキスや乳首責め、満子の締め付けもあり僕の息子はすぐに元気を取り戻す。
再び彼女が動き始めた。初めての抜かずの2回戦。
結合部を覗き込むと僕の精液と彼女の愛液が糸を引いていた。なんともいやらしい音をたてながらもう一度そのまま朽ち果てた。
これがまな板の鯉、彼女に搾り取られる。
これが彼女の求めていたSEXだったのだろうか、その後も2人で夜までホテルで燃え上がった。学生時代にした1日5回を更新する1日7回であった。彼女とは相性が良かったのだろう、会話もなく身体だけで1日を過ごすことになった。パイパン満子に入る僕の息子、今だに思い出すだけで興奮する。
ホテルを出てありがとうで別れることに。
また会いたくなったら連絡するからと言われて早1年が経とうとしている。あれから一度も連絡はない。もう連絡はないものとおもっている。
one night loveならぬone day loveであった。
ソープ嬢とは聞いていたがどこの店で働いているかも知らないし源氏名も知らない。あえて聞いていなかった。
今でも彼女のあの見つめる目が脳裏に焼き付いている。