週末ブラッと新宿へ出た。
伊勢丹方面へぶらぶらと流していた。
それらしき子が確認できたのでこれはと思う子に近付いて様子を見ていた。
少ししたらその子が俺に気が付いた様で気にしだしていたので俺もそれとなくその子を見ていたがその子がキョロキョロしているのでそっと側によって話しかけた。
「何しているの」
「あっ、ちょっと」
「いいかな」
「なあに」
「時間ある?」
「ウーン」
「あったらちょっとさあ」
考えているようだったが「ウンいいわよ」
「じゃあ、お茶なんかしようか」
と言う事でまずは決まり近くのカフェで一休みする事にした。
「名前なんて言うの」
「エミよ」
「幾つなの」「21よ」
「じゃあJDなんだ」
「専門学校よ」
「あそこで人待ってたの?」
「ウフそうよ」
「で、来なかったの?」
「フフ、そう」
「そうなんだ」「そうよ」
「そして俺ってわけか」「そうみたいね」
「じゃあ付き合えるってこと」間をおいて「ええ」
皆俺持ちで他二つだという。
エミはまたキョロキョロしていたが、
いいよと言って交渉成立ラブホヘ入った。
入るとベッドの縁に座ってじっとしている。
わきに座って抱き寄せると身体を硬くしているので、
「緊張してんのか」と聞くとうなずいていた。
「私、こんな事するの初めてなんだもん」
「え、初めてって今迄Hした事なかったのか」
「そう、した事ないの、キス位はした事有ったけど」
「じゃあどうしてHしようと思ったの」
「友だちと賭けしたの、今日3時までに私がHできたら勝ちでお金貰えるの、出来なかったら負けでその逆で皆にあげるの」
「そんな賭けしたんだ、じゃあ2時だから勝ったって事じゃない」
「友だちが、私がラブホヘ入ったって言う事は見ていたと思うけどまだ判んないじゃない」
「まあ入っただけじゃわかんないかもな、遣ればいいんだろ」
「そうだけど・・・」
「こういうとこへ男と女が入ったら当然する事は決まってるからね、さあいいだろ」
「・・ウン・・」
改めて抱きよせキスするとぎこちなさそうにされていた。
だんだん興奮して来た様で顔が染まって来て、舌を絡めキスを続けているとウッと声がでる。
ブラウスの上から胸を触り胸の膨らみをしばらく摩っていた。
「じゃあHしようか、みんな脱いでね」と俺もパンツになる。
恥ずかしそうに服を脱いでブラとパンティー姿になってベッドに座る。
ブラの上から胸を揉む様に触り乳首を摘まんでもむ。「アッ」ピク身体が反応している。
ブラを取り寝かせて乳房を揉んで口に含む。「アッアン」
ゆっくりと胸から腹、腹からパンティーの中へ手を這わせていく。
陰毛が触り割れ目を探ってジトッと湿った個所に指が行く。「アッウッ」
探るとクリトリスをとらえていた。パンティーが邪魔になったので脱がせる。
足を動かした時にきれいな陰唇が見えた。
すぐに身体を入れ股が閉じれないようにすると、アア~と身体をよじっている。
なに怖がってんのさ、ヤルならこうしないと出来ないんだよ。
「アア~恥ずかしいわ」
「恥ずかしってことないよ、ヤル時は皆この恰好するんだから」
そう言いながら広げた陰部を観察した。
割れた陰唇の中がピンク色をして濡れている。
指でクリをなぞるように摩ると身体が反応してピクンピクンと動き、アッアッアッかすれた声が出て股を閉じようとしているが俺の身体がそれを防いでいる。
指で割れ目を広げながら摩り続けているとシットリがジットリへと変わって来た。
片方は乳房を揉んで片方で割れ目を攻める。
続けているとだいぶ感じて来ている様で息も荒くなってきている。
ジットリ濡れた陰部を探り膣口へ中指を入れるが入らないので小指を入れた。
「アァハアハア」呻くような声が漏れている。
なんとかはいっていく、中はジットリ暖かい感触にマジ処女じゃないか。
「ほんとに初めてなんだね」こっくりしている。
まだ濡れが足りないかなとさらに摩って揉んで、を続けた。
そうする内濡れ具合もよくなってきたので、「さあしようね、いくよ」
その恰好にさせて俺のチンコを膣口へ当てがいゆっくりと押し込んでいく。
「アアアイヤッ」
「イヤじゃないだろ」「イヤイヤ」
「ここまで来たらもうするしかないんだからね、わかった?」アァといいながらうなずいた。
「イイね」こっくり。
イイのならば、と腰をグイと押し付けて行く。チンコがキツイ穴の中へと押し込まれ処女膜を突き抜いて、「アッイタィッ」その時には先が中に入っていた。
一度そこで止めて様子を見た。「もうすこしだからね、ちょっとの我慢だからね」コックリ。
少し抜いてさらに押し込んでいく。
かなりきつい、初めての挿入だから仕方ないか。
「ウッウッイタィッ」そこで停めて休む。「もうすこしだよ、いいかい」「ハアハア」うなずいている。
キツイ肉の穴へさらに押し込んでいく、チンコが擦られて気持ちいい。
そして先が奥に当たって挿入完了。
「さあ入ったよ、やったね」
「ウン」とうなずいていた。
「「これからが本当のHだからね」とゆっくり腰を振りだした。
最初の内ゆっくり振っていたが、徐々に速くし、また遅くしと繰り返していた。
キツイ中を動かしているので擦れ感も良く気持ちよく腰を振っていた。
エミも興奮しウッアッと小さな声がもれていた。
やがて手が俺の身体に抱きついてきてハアハア息が荒くなって来た。
俺のチンコも気持ちよさが増してヤバくなって来た。
「さあいくぞ」と腰の動きを速くした。
「ウウウウウッアッア~」エミのうめくような声。
ぐっとこらえたがエミの中へドクドクドクッと勢いよく発射した。
そのまましばらく待ってからゆっくりと抜く。
エミのそこから発射した液体が出血でうすく染まって流れ出してきていた。
まずはエミの初体験は済んだ。
「H出来たじゃないか、掛けに勝ったじゃないかよかったね」
「そうね」
「でH、してみてどうだった?」「ちょっと痛かったけど変な感じだった」
「変なって?」
「男の人のが中に入って来るのが変だった、皆気持ちよかったって言ってたけれど」
「まだ初めてだからそうなんだよ、これから何度も入れられたら良くなるよ」
「そうなの」
「そうだよ」
じゃあこれでよかったね。
身体を洗ってお仕舞にして約束の2枚を渡して別れた。
思いがけず処女の身体へ生だしを頂けた今回の新宿ぶらりだった。