中出し体験告白

とある出会い系サイトで、セフレ募集をしていたらメッセージをくれたさおり（仮名25歳）と会うことになった。
エッチは好きだけど、元カレと別れたばかりで付き合うとかは考えられないのでセフレを探してるとの事だった。

一度目は、食事して話しをしただけで別れた。というより、仕事の要件の電話で呼び出され急遽行かなくてはいけなくなっただけなんだが。

なので、二回目は携帯の電源を切ってゆっくり会えるようにセッティング。

さおりとの初エッチは、ゴムあり中出しだった。
エッチの相性は悪くなかったので、「これからも」という話になった。

会うのはお互いの都合が付くときで、月に２，３回は必ず会うという約束をしていた。

三回目に会った時から少しずつ異変が始まった。
ホテルのゴムに細工があり、使用不可。（今思えば、さおりが仕組んだんだろう）
結局、ゴム無し外出しエッチになる。
四回目に会った時前回の事もあるからと、さおりが自分でゴムを持参してきた。
さおりが持ってきたゴムは、最薄の0.01でなぜかすぐに破れる。（たぶんこれも細工だったと思う）
ホテルのゴムは、さおりが信用できないと言って初めに処分をしてしまったので結局、ゴム無し外出しだった。
五回目で、「前回も前々回も生でエッチしたから、もうゴムは使わなくて良い！」と言い出した。
「生で良いよ。」と言われると、悪い気はしなかったし、確かにもう生エッチしているので、抵抗なくエッチをしていた。
この時、ちょうど生理前の安全日だからという理由で「中出しＯＫ」というではないか。
安全日と言われると、つい中出ししてしまった。
２日後生理になった報告が来たので、嘘じゃないんだと確信していた。
ここからが怪しさと懸念が発生した。
生理終わりで危険日なのに、ホテルのゴムを処分。「もう使わなくて良い！と前回約束したから。」と言い出す。
とりあえず外出しでという約束でエッチ。なのに足を絡めてきて中出しさせようとする。
一旦はいきそうなのを必死に堪えて、阻止。
結局は、騎乗位で中出し。
不安は残り、さおりとは結婚するつもりもないし、付き合う気もない。妊娠させるなんて御免なので、危険日脱出まで予定を埋め無理と言って断わっていた。
生理前は安全日だろうからと、さおりの希望通り中出し生エッチ。
毎回生理報告をしてくるようで、２ヵ月目の報告も来た。
だけど、これが嘘だった。
というか、１回目の生理報告も嘘だった。
危険日真っ只中で中出しさせられていたようなのだ。

さおりの家に行ったとき、トイレに合ったカレンダーを見てしまった。
生理日、排卵予定日などきっちりと書いているではないか！
その日「うわぁ！今日排卵予定日じゃん！」という事が発覚し、妊娠テロ計画を白状。

短期間で相当中出ししたが、妊娠しなくてよかったと安堵した。

さおりとは、その日エッチをせずにセフレを解消した。