中出し体験告白

窓に西陽があたる部屋で　
椅子にもたれて
わたしは　何を思い出して　いたのでしょうか

その日は
○○流　おどりの発表会
終わり　会場の外は　大勢の人たちが　思い思いの話で賑わっていた

４０ぐらいの若い人と老人（彼）が
わたしが近づくと　目が合い
○○子さん　やっぱり○男さん　６０年ぶりの再会であった
彼が　彼女に　結婚前の彼女と紹介
あの　最後に○○を　踊られた　
驚き　握手を求めてきたので　優しく手を握って

彼女の車で　彼の家に案内された
棟続きの彼の部屋に　お茶と和菓子を
彼と彼女と　当時の話をして　彼女が去り　
庭には　菊の盆栽が　並べてあった　その一つの鉢に手をかけたその時
鉢を落として割れてしまい　ごめんなさい　残念そうな彼は　怪我は　
昔の彼のような　優しく心配をしてくれた
部屋に戻り　懐かしい　ちょっと恥ずかしい　思い出話を

お昼が運ばれ　彼がお酒を持って　これ○○の有名なお酒と自慢しながら
お酒のせいか　ふたりは横になり寝てしまった　そこには毛布が掛けられていた

どれくらい経たのか　わたしのところを　彼の手が
抵抗した　彼は優しくわたしを抱いた
あーと声を上げた　彼のがわたしの中へ　
痛い　それは彼と初めての時と　違う　力が抜けてきた
彼のなすまま抱かれ　抱きしめ

着物を直し　髪を整え　呼びに行ってくれた　彼女が　わたしの着物を　
丁寧に断り　彼女が座布団を裏返して　頬を染め出て行った

彼女の車で　家まで送ってくれた　彼女は　社内の鏡でわたしを見て
微笑みを

窓に西陽が当たる部屋で

わたしは　８１歳のおんな