僕の初体験は人並みというか、ちょっと奥手というか、何を
隠そう、17歳の春でしたがこっちから頼んだこともあって
コンドーム使用が条件でした。その人とは半年くらいの間に
10回以上セックスさせてもらいましたが、コンドームを付
けないと絶対入れさせてくれませんでした。一生懸命頼んで、
射精する前には必ず抜いてコンドーム付けるようにするから
と必死に説得してもダメだったので、ついに一度逝かせたあ
と正気に戻る前に生で入れちゃおうとしたのですが、入れよ
うとしたときに、シャキッと起き上がって「そんなに生で入
れたいんならほかの人とやって!」と厳しい口調で言われて、
それ以降セックスさせてくれなくなって別れました。二人目
の彼女も似たような感じで直入れは絶対ダメということで射
精はいつもコンドームの中でした。そんなわけでなかなか直
入れ中出しできずに二十歳を過ぎてしまいました。就職して
しばらくは忙しさにかまけて女どころではないまま、あっと
いう間に26を越してしまいチーフクラスになって仕事をあ
ちこちに振れるようになって時間的、気分的余裕がでてくる
とそれまで抑圧されてた性欲が一気に目をさまし、セックス
したくてたまらなくなりました。そういう雰囲気というのは
年上の女性にはすぐにわかってしまうようで、島が一つ向こ
うのグループの取りまとめをやってたアラフォーのやり手
女性管理職に目を付けられ、会議の後などに飲みに誘われる
ようになりました。話してみるといい人で、職場の厳しい感
じがうそのようでなんでもはなせました。3度目のとき話題
が性的なきわどい方向に向かい、ちょっとした沈黙があった
あと彼女が突如、「貴方、なんだかんだ言って童貞でしょ?」
と聞いてきたのです。童貞だったらどうだっていうんですか
とちょっとふてた感じで応答すると、なんと、わたしでよけ
れば、なんとかしてあげようかなって、と単刀直入に直球が飛
んで来ました。それで、正直に「確かに僕は直入れ中出し童貞
です。」と直球で答えました。「直入れ中出し童貞?それって
コンちゃんつけてはしたことあるっていうこと?」とすぐに伝
わったようでした。「そう、それじゃあ、少しは女の扱い方知
ってるってことね。なら話早いわ。今夜、その直入れ中出し童
貞、さよならさせてあげる。」そんな感じでトントン拍子で話
がまとまり、その夜はそれからラブホテルに直行でした。そこ
での痴態は筆舌につくしがたいものがありました。機会があっ
たら投稿追加しておこうとは思ってますが、書こうとすると性
欲が異常に活性化されてセックスしたくてたまらなくなっちゃ
うので、しばらく熱を冷ましてからにしたいと思います。