去年の年明けに30歳の記念ということで中学時代の同窓会が行われた。スナックのようなところを貸し切りにして20人ぐらいで楽しくやっていた
その時に参加していたY。彼女は私の初恋の相手だが当時はアプローチのようなものは全くせず、告白もせずに卒業と同時に失恋。
昔と違い少しは大人になったので隣の席にいた彼女と近況を愚痴っていた
聞けば彼女は結婚し子供もできたが旦那の浮気により離婚しバツイチ、苦労しているとか
初恋を取り戻すチャンスか?と思い、独身フリーの私は聞き手に努め彼女との距離を縮めていった
二次会はカラオケに行った。途中彼女がトイレに立ったのに合わせて私も席を立った、誰もいない廊下で彼女と二人になり、「このあと二人きりにならない?」と持ちかけた。「いいよ」と返ってきたときは中学生のときのドキドキが戻ってきたようだった
三次会に参加せず二人でホテルに入り一緒にシャワーを浴びた。初めて見る彼女の裸体は人が見れば「出産経験のある三十路のくたびれた体」だったとは思う。しかし、私にとってそれは今までに見たなかで最高の体だった
ベッドに行っても少しの間恋人のようにイチャイチャしていた。そこから自然にキスしながら押し倒しゆっくりとHに持ち込む
私が責めっぱなしの前戯を長時間、彼女の体には全て舌を這わせたと思う。
挿入するとき、彼女がゴムをつけようとしたがやや強引に生挿入を強行した。「君となら責任をとりたい」「いいの?私バツイチで子供もいるんだよ?」「君の人生なら全部背負いたい」と口説き、初恋のことも告白。彼女は恥ずかしそうに私を受け入れた
激しさは全くない、体を重ねるという言葉が相応しい静かなsexだった。
「中に出すよ」「いいわよ、きて」「好き、愛してるよY」「ありがとう、私も好き」
中に出してからもしばらく繋がっていた。事後は他愛ない会話をして、また会おうねと約束し別れた、一応安全日だったらしい
何回かデートをし、体を重ねた。その過程で彼女のアナル処女をいただいたのだがそのときの興奮は中出しの時以上だった
3歳の彼女の娘とも出掛けることが増えて仲良くなっている。3月中にはプロポーズしようと思う
15年越しの初恋は実る結果になりそうだ