学生食堂でたまたま一緒になったサークルで顔なじみの朋美が、バイトが始まるまで時間を潰したい、と言っていたので、俺は、午後の授業をさぼることにして、朋美をドライヴに誘った。近くの小高い山の上にあるレストランでも行って、お茶するつもりだった。キャンパスの中の駐車場へ抜ける道を歩いていると、スダジイのいやらしい匂いが漂ってきた。「あ~あ、和樹、あんた、毎日この匂いと付き合っているんでしょ?」いきなりのストレート・パンチにどぎまぎして、「朋美こそ、この匂いを知っているってことは、毎日、康太とやってるのか?」と切り返す。康太とは、朋美と付き合っているという噂の俺たちのいっこ先輩だ。「何、ボケてんのよ、二股かけられていたから、半年前に別れたこと、知らなかった?」「じゃあ、不自由してるんだ!」「あんたみたいに、一人で盛ったりなんかしてないから!」またまたのダブル・パンチで返す言葉がなかった。
車に朋美を乗せて、山頂レストランに向けて山越えの道を走らせると、初夏の風が気持ちよかった。「こんなスピード出して大丈夫?」何気に朋美が俺の太腿に手を載せる。その時、ちんちんが濡れていることに気づいた。朋美なんかに欲情してオカシイと思ってはみたが、言葉はきついけど、顔だちが可愛いことは可愛い。いったん可愛いと思うと、ちんちんが張ってきた。山頂近くに、高圧電線の鉄塔管理のための小道があることを俺は思い出した。朋美は太腿から手を離さない。イチかバチかだ、俺は道を離れて、その鉄塔管理の道に車を入れた。
「どうしたん和樹…レストラン…」と朋美が言った時に俺は車を止めた。「朋美…したい」と言いながら朋美にキスをする。朋美は抵抗しない。素早く右手をスカートの中に差し入れる。太腿を朋美は締めて、パンティーに手が届かないようにしたけど、キスを続けていると緩んでいく。朋美の股間に触れると湿っている。「ともみ、濡…れて…いる」と言うと、恥ずかしそうに頷く。「していいのか?」「私としたい?」その答えの代わりにシートを倒して、シート・ベルトを外す。スカートをたくし上げと、白地にオレンジ色の水玉模様のパンティー。「恥ずかしい、汚れているから見ないで…」脱がそうとすると腰を上げる。両脚から抜き取ると、素早くパンティーのクロッチに顔をうずめる。「いやあぁ~ン! 和樹の変態!」と朋美はパンティーを奪い返そうとするけど、シートを倒していたので手が届かない。しっかり俺は、クロッチの薄茶色の汚れと濡れて染みになっているのを確認して、濃いチーズのような匂いを嗅いだ。
ゆっくりと身体を移動させて、朋美に覆いかぶさって、両脚を割って、俺はズボンとパンツをずり下げる。ちんちんが跳ねあがる。朋美がそれを優しくしごくと、透明な液が朋美の上に糸を引く。「我慢しなくていいよ…」とささやくように言いながら、朋美は自分の割れ目へとちんちんを導く。手入れがされていて陰毛が少ない綺麗なおマンコだ。朋美の割れ目を亀頭で撫でまわりながら、クリトリスをちんちんで左右に揺する。アンッアンッアァ~ンッ、朋美が声を上げ始める。俺の我慢汁と朋美のジュースで、おマンコはぐちょぐちょになっている。割れ目の内側をちんちんでぐるぐるやったあと、ジラシから、今度は一気にちんちんを朋美の中に突っ込んだ。ああァ~ァんっ、朋美の可愛い顔に緊張が走る。腰を叩き付けるような、空間と体位の余裕はない。奥へ奥へとねじ込むような感じで俺は快感を求めながら、朋美のぬるぬるになったクリトリスを指でいたぶる。車内は、びちょぶちゅべちょびじゅっ、といった、粘膜のこすれ合ういやらしい音が響く。朋美の声が短く切れ切れに、高くなってきた。「朋美、いきそう」「いって、いって、あんっ、気持ち、ん~っぐ、いっいいっ! あぁ~んっ!」俺も「とも、み~っ」と絶叫しながら、どびゅっ、どびゅっ、どびゅっ、びゅっ、びゅっ!と5回の射精。
落ち着いて、身体を離すと、朋美の股の下のシートはべちょべちょに濡れていた。「シート、汚しちゃってゴメン」と言いながら、朋美はシートを離れて、スカートを下ろして車の外に出た。「どうしたの?」と言う俺の問いかけも無視して、車の前に行ったかと思うと姿が消えた。慌てて、ちんちんからまだ液が垂れているのも構わず、パンツとズボンを穿いて車の外に出ると、なぁ~んだ、朋美のおしっこだ。
先ほどまで穿いていたパンティーで朋美は股間をぬぐって、薄いクリーム色に若草色の刺繍のあるお洒落なパンティーに穿き替えた。山頂レストランで、お茶を飲む間は、なんか妙に恥ずかしくて、会話にならない。分かったことは、康太先輩と、それほどHしたわけではなさそうだ、とうことと、康太先輩の次にHしたのが俺らしいってこと。もちろん嘘かもしれないけれど。
あんまり話が弾まないので、帰ろってことになって車を走らせたものの、先ほどの鉄塔管理の道に、また俺は車を入れた。結局、朋美もそれを期待していたみたいだった。今度は朋美の方から「舐めさせて…」って言って、俺のおちんちんをしゃぶり出した。「凄く匂うだろ?」「いやな匂いじゃない…」「康太先輩のものも舐めた?」「馬鹿! 舐めたのは和樹が初めて。康太の舐めることができなかったから、二股かけられたんだから…」俺は罪の意識に駆られた。朋美を、倒したシートの上に腹ばいにさせて、お尻を突き出させた。薄いクリーム色に若草色の刺繍のある勝負パンツも、染み出たジュースでぬるぬるになっていた。それを抜き取ると、俺は朋美の肛門を舐めた。「駄目ぇ~っ、そこはダメ!」朋美を表に返して、今度はクリトリス周辺を丁寧に舐める。いろんな匂いが混ざり合っているけど、俺の汚れたちんちんを舐めてもらったお礼に丁寧に舐めた。あんっ、はぁ~っ、ん~っ、あぁん、朋美の喘ぎ声も可愛い。白い泡だったものが割れ目から溢れ出すのを見て、俺はちんちんを突っ込んだ。二人とも、さっきやったばかりとは思えないくらいに気持ちが良くって、最高に盛り上がって、あはぁ~んっ、あんっ、あん、あぁ~ん、と朋美が叫ぶ中、どびゃっ、どびゃっ、どびゅっ、どびゅっ、と射精が4回続いた。
さすがに俺もぐったりしたけど、朋美がファミレスでバイトする時間が迫ってきたもんだから、バイト先に送り届けてから、自宅に帰ってきた。メールを見ると、「和樹のが逆流してきて、仕事になんないよぉ~ん」だって。バイトが終わるのが0時、迎えに行く約束をしているから、今のうちに風呂でも入って、綺麗にしよう。