先日は恥ずかしい話を、思い切って書き込みさせて頂きましたところ、
生きていて良かった、と思うことのできるお返事を頂き、有り難うござい
ました。
週末、38歳の方と上京して、レンブラントを見て参りました。久しぶ
りの小旅行でしたので、何か年甲斐もなく浮き浮きしていて、展示を拝観
するのもそこそこにホテルにチェックイン。ディナーを頂いてから、部屋
に入りますと、華詠さんはそのまま待っていてくださいと、あの方だけが
シャワーを浴びようとするのです。恥ずかしいから私もシャワーを、と言
っても、先にあの方が浴室に入ってしまいましたから、後から入るのも気
が引けて、待っておりますと、全裸であの方が出ておいでになりました。
私をベッドに手をつかせて後ろ向きに立たせて、スカートを脱がせて、
すぐにお股にお口をつけるものですから、恥ずかしくて恥ずかしくて、お
願いです、汚いから、いっそすぐに脱がせてくださいとお願いしたので
す。華詠さん、いい匂いです、恥ずかしがる必要ないですよ、なんて仰る
ものですから、滅多に自分でショーツを脱ぐことはないのですが、自分か
ら脱ごうとしたのです。
そうしたら、しっかりクロッチの汚れを見られてしまって、そりゃあ、
一緒の旅行ですもの、既に濡れて、薄く黄ばんでいたのです。あの方から
言葉責めにあって、泣きたいような気分になったところ、バックで入れら
れたのです。いつの間にか、女子高生と家庭教師の先生というシチュエー
ションになっていました。本当に恥ずかしかったものですから、いやいや
をしながら応じていましたところ、あの方は指で私のお豆を撫でながら、
ピストンを続けるのです。一気に快感の渦にに私は巻き込まれて、はした
ない声を出し続けることになったのですが、反面、どこかで寂しい自分が
いました。
というのも、10年前の夏に、そろそろ生理があがりそうになってき
て、気持ちが不安定になっていた頃、一人旅に出たのです。そして旅先で
知り合った若い方と、行きずりのお出会いになったのです。その方の筋肉
質の逞しい身体に見とれました。彼も私の下着姿に興奮なさったようで、
ブラとショーツをつけたまま行為に入ったのです。ですが、最初から最後
のフィニッシュまで、私はベッドに手をついて彼を受け入れ、太股を私の
愛液が伝う中で彼が果てました。それから私のショーツを下ろして、私の
クレバスから流れ出るものを眺めながら、いやらしくも恥ずかしい姿を楽
しんだ後、もう一度後ろ向きにして、またバックの体勢になったのでし
た。そのとき、私は、キスもそこそこにバックしかなさらないのは、私の
顔や胸が、もう若い人には魅力的ではないんだということを思い知らされ
たように思いました。
その時は、二回目のフィニッシュのあと、すぐに逃げるように別れて来
ました。寂しくて悲しくて、もう自分なんてどうなってもいいとさえ思い
ました。その後まもなく、同じ職場の方の離婚のことで相談にのったこと
から、その彼と深い仲になったのです。その方とのお出会いによって、ず
いぶん気持ちが落ち着いたようで、心から感謝しています。
その彼がバックで責めるものですから、自分が惨めに思われかけた時、
突然、やっぱりこれじゃ駄目だ、と彼が仰って、私を前に向けて、二人で
ベッドの上で、対面座位の形になって、私の口をお吸いになったり、小さ
いけれど垂れていない私の胸の乳首に舌を転がらせたりするものですか
ら、嬉しくて嬉しくて、涙が出そうになりました。あの方を気持ち良くし
て差し上げようと思いました。
絶頂は素敵なものでした。抱きしめあいながら一つになって果てたので
す。彼の竿から袋まで、ヌルヌルになってしまいましたので、お口で清め
させていただきました。そのあと、久しぶりに一緒に夢路をたどることが
できたのです。
翌朝、彼のものがこれまでになく元気なのです。あわてて、うがいをし
て、新緑の萌え出る若葉がモチーフの、新しいキャミソールとショーツだ
けを身に着けて、ベッドに戻りますと、彼自身でショーツの上から私のク
レバスをなぞります。これに私が弱いことをご存知なのです。お口もしっ
かり吸うだけでなく、舌を絡ませて下さいました。嬉しくなって半べそ状
態になりますと、ショーツにお顔を埋めて、華詠さん、嬉しい…僕の匂い
がする、しっかり身体で受け止めてくださったんですね、と仰って、二の
腕の柔らかいところをクレバスに当ててぶるぶる震わせますと、一気に愛
液で濡らしてしまうと、彼がそおっと優しくショーツを脱がせてください
ました。
そしていつになく逞しい彼が、20分くらい私の中で暴れたでしょう
か。最後は、彼の射精をしっかり中で感じることができいました。前の晩
は股間を撮影する間もなく、眠りに落ちましたが、朝のことですし、彼は
しっかりヴィデオに、愛液の白い泡に濡れている私のクレバスと、そこか
ら彼の液が糸を引いて垂れる様子を撮影なさっておいででした。
あの方が一足先に帰るために東京駅でお見送りをしてから、私はお洋服
を買って帰って参りました。試着室で着替える時、クレバスのビラビラが
垂れ出てきた液でショーツに貼りついていたのに気づいて、久しぶりの素
敵な感触を楽しみました。
その時の感激が忘れられなくて、今晩は組合の先生にお目にかかって、
お食事をして参りました。今晩もいつものように、ショーツの上にお出し
になるのです。華詠の中にお出しくださって構いませんのに、と申し上げ
ても、ショーツを宝物のようにそおっと滑らせて、クレバスとお豆を舐め
てくださったあと、最後は、ショーツを穿かせてその上で果てるのです。
いつか、華詠さんの中に入る楽しみを残しておかなきゃ、長生きできない
って仰るんです。でも、この話題はスレ違いですね。
こんなに淫乱な私なのですが、38歳の方も、組合の先生も、46歳の
方も、快楽に耽るセフレでしかないには違いありませんが、みな、尊敬申
し上げる方々です。女友達とお喋りすると、華詠ちゃんには夫婦のこと分
からないだろうけど、とか言われてしまうのですが、険悪なご夫婦やすれ
違いの恋人たちよりも、セフレでいながら、ずうっと愛し合っているよう
に感じるものですから、不思議です。
また長文になってしまって、申し訳ありません。ひょっとすると、自堕
落な自分に対する自己弁明でしかないのかもしれませんね。不愉快な気持
ちにさせてしまったなら、お詫び申し上げます。お許しください。