美菜、23歳、看護師をしてます。彼、浩志はイッコ上。この春、大学院を
出て、これで結婚できるかなぁ…って淡い期待は、甘い期待だったみたい。
浩志の親は、中国の女性を日本人に紹介して、国際結婚させる会社の社長を
している。ても、ちょっと怪しい仕事だよね。中国人女性は日本人の金目当て
だろうし、結婚相手の日本の男は、とても日本人女性が寄り付かない手の人だ
ろうし、社長といったって、裏でどんなお金が動いているのか…それに、「う
ちの父ちゃん、商品を試すこともあるみたいだ」って浩志も言っていた。
そんな、ちょっと悪そうなお父さんの血を引いて、浩志はほんとに悪い奴。
看護学校2年生で、勉強が大変でまだ処女だった私をだまして、強いお酒を飲
ませて酔わせて、私のアパートに送ってくれただけでなく、そのまま上がりこ
んで、初Hになったのが3年前。
その日は生理が終わったばかりで、まだ下着が汚れていたのに、浩志った
ら、部屋に上がりこむなり、スカートの中へ手を入れて、下着の上から、掌で
バイブ。やめて!お願いって言ってんのに、恥ずかしいこといっぱい言うもん
だから、私泣き出した。そしたら、優しく髪の毛を撫でてくれるもんだから、
この人でいいのかなぁって思ったら、急に腰が抜けて濡れちゃった。
あとは浩志の思い通りになっちゃって、気がついたら、ブラまで取られて全
身裸のまま、中だしされたのが初H。シーツだけでなく、その下のマットレス
にまで、精液や血や私のおつゆが染み付いた。それもいい思い出だと思ってい
た。
だって、それから、浩志が一週間に4回ほど学校帰りに、私のアパートに来
て、Hしてお風呂に入ってから、夕食を食べに行く、そんな感じで続いてきた
から、経営学を勉強している浩志が大学院を卒業したら、結婚かな…って期待
していたんだ。正直言うと、心の奥では玉の輿って期待もあったのは事実。浩
志が夕食をおごってくれるから、私だってHではいっぱいいろんなサービスし
たんだから。就職してからは、私だって浩志にプレゼントしたり、いっぱい浩
志が求める格好をしてあげたり。プライドも何もなかった。ただ、浩志と結婚
したいって感じだった。
それなのに、4月から中国の大学へ留学!するって宣言したんだ。それも、
最低2年…私を捨てる気か、私に諦めさせる気なのかなぁ。そうとしか考えら
れないよね。私に黙って留学の手続きを進めるなんて。私のプライドと意地な
んか無視よね。
週末、年休をもらって、浩志と2泊3日の「思い出旅行」に行ってきた。お
乳張ってきたから、週明けから生理始まるわ、とか何とか言って、思い出の中
だし旅行にしようって誘った。ペンションで、二人が予約していた時間が来た
から「個室風呂」に行ったら、まだ「使用中」の札が出ていて、中から、ペタ
ンペタンって、身体がぶつかる音と、アンアンって激しい女の子のあえぎ声も
聞こえてくる。私たちも急に盛ってしまった。お風呂の入り口の脇の自販機コ
ーナーの陰に私を連れ込むと、私の浴衣を浩志がたくしあげる。もちろん、ノ
ーパン。浩志が直立したちんちんをだして、立ちバックで私に差し入れる。お
風呂からもペタンペタンって音が聞こえてくるけど、私たちだって負けないく
らいべちょべちょって音を立てながらH。いつになく早く浩志が、我慢できね
えって叫んで果てた。
お風呂の音はやんでいた。彼女たち出てくるよ、と浩志を促して身体を離す
と、つつうっと、精液が太股を伝って廊下に垂れた。
ガラって戸が開いて、私たちくらいの年齢のカップルが恥ずかしそうな顔で
出てきて、女の人があっと言って中へ戻ると、ごめんなさい、お湯を流すの忘
れていた、だって。
なんなの、あの人たち、湯船の中でしたのかな、って減っていくお湯を見る
と、確かに縮れた短い毛が、沢山浮いていた。
なんか床、ぬるぬるしてないか、とか浩志が言いながら、こうなりゃ俺たち
も負けずに汚そうなんて言いながら、お湯がいっぱいになるまでしよう、っ
て、私は壁に両手をついて、片足を浴槽の淵にあげて、浩志ったら、下から覗
き込んで、すげえ、相変わらず美菜はいやらしい、だって。何よ、あんたの方
こそ私を捨てる気なのに嫌らしい、と心で思って口には出さなかった。
浩志がまた入ってきて、私がおへそに力を入れて膣を締め上げる。うんうん
と浩志がうなりだす。気持ちのいいときの声だ。浴室じゅうにペタンペタンと
反響する。あんあんと、私も声を精一杯出してサービスする。突然、怒鳴り声
になる。オウ!イク!
二人で浴槽につかって撫で撫でしていると、私のあそこから、精液が出たの
か、お湯の上に浮かんできた。それを私は手ですくって呑んでしまう。
いつの間にか、私たちの借りている一時間がとっくに過ぎていた。浴室を出
ると、真っ赤な顔をした若い高校生くらいの二人が待っていた。あの子達も私
たちの声を聞いて盛ったのかなあ、とか言いながら部屋に戻ると、浩志がまた
私のあそこを舐め始める。
そんなこんなで、2泊3日で7回の中だし。一番おかしかったのは民俗資料
館で、昔の人の生活の様子を人形を使って再現していたところ、浩志がその人
形に欲情したのか、私を廊下の曲がったところに連れ込んで、下着の上から、
また立ちバックの体勢。慌ててレギンスを下着を脱いで、ちゃんと入れてもら
った。浩志のちんちん異様に堅くって、あんな人形で興奮するなら、中国人の
女の子に囲まれて、我慢できるわけがないよね。一生懸命締め上げてやって、
やっと逝ってもらった。今度は廊下に垂らさないように、すぐにレギンスを穿
いた。7枚の下着を持っていったんだけど、なんだかんだと彼の要求に応えて
穿き替えているうちに、全部汚してしまったから、やばかった。
でもね、本当はガチ排卵日だったんだ。下着を見れば分かったはずなんだけ
ど、見せなかったもんね。いつもはゴムしてHして、終わって抜く時も、ちゃ
んとゴムの口を手で押さえて、精液が漏れないようにしている慎重な浩志も、
今度だけは、へっへっつへっ、妊娠したら、浩志がなんて言ったって、絶対に
堕ろさないもんね。そうしたら病院辞めて、浩志のお父さんの会社で仕事させ
てもらうんだ。