俺が中二の夏休みも終わる頃、園芸部の当番で朝、学校の花壇や畑の水やり
に行った時、もう一人当番だったのが中一の夏菜。二人でホースで水をやって
いたけど、ふざけて水を掛け合う格好になってしまった。こっちも本気になっ
て狙って水をかけたら、夏菜にもろ命中してびしょびしょになって泣き出して
しまった。
憑かれたように、「ごめんな、脱いで乾かそう」とか言いながら、スカート
を脱がせて、白い、本当に真っ白な、けどびしょびしょになったパンティーも
下ろした。夏菜は「恥ずかしいやん、自分だけなんて嫌や!」とか逆らっては
いたけど、抵抗もしないまま、びしょびしょのパンティーを、「ほんまに乾く
んやろなぁ…」とかいって俺の脱がすまま脱いだ。その時の衝撃、まだ、陰毛
が生え揃わないまま、割れ目がくっきり前の方にもろ見えなのだ。
「自分だけ裸なんか恥ずかしいやん、健太さんも脱ぎいや」と夏菜が言うの
で俺も急いでズボンを脱いでトランクスを下げると、ちんぽこが弾け出て屹立
した。夏菜が、「へぇ~、これがおちんちんやね」て俺のちんぽこに触った瞬
間だった。
ドビュッ! と、チューブを踏んづけた時のように、精液が勢いよく、夏菜
のTシャツに飛んだ。「なんやの! どないしたん!!」と怒った夏菜も、俺
のションボリを見てすぐに事態を理解したようだった。
「大丈夫? 夏菜のこと、嫌やろ?」「いいや…好きや…」「そんなら、も
う、思うようにして…いいよ」
精液で汚れた夏菜のシャツも脱がすと、膨らみ始めていた乳房の真ん中のピ
ンクの乳首を舐めた。甘かったのは夏菜の汗の香りだったのだろうか。まだ子
どもの細い身体で、お腹がまるっこかった。俺はすぐに回復してそそり立っ
た。「ほんまに大人がすること、して構へんの?」「私のこと、好き?」「好
きや」「ほなら…して!」手を割れ目に持ってゆくと、にゅるにゅるになって
指がするっと入りそうだった。
まだ小さかった夏菜の身体を、培養土の入っていた袋をベッド代わりにして
脚を開かせると、本当に脚の付け根には、ざくろが開いていた。まず口付けし
て舐めると鰹節のにおいとバターの香りがした。夏菜はすぐに「あん、あん」
と声をあげ始めた。「いいん?」「いいよ…」「我慢しいや」「だいじょう
ぶ…」夏菜のべちょべちょの割れ目を指で開くと下の方に深い襞襞が見えた。
(悪がきの隆が、「いいか、女とやる時は下の方を狙うんや、前の方に入れよ
うとしても、入らへんからな」と言っていたことを思い出した。)
俺はかちんコチンになったちんぽこを、一気に夏菜の割れ目の下の方に突き
刺した。「あぁあん、痛ぁぁいッッ、八ッ八ッあん」俺が二・三回、出し入れ
をしたら一気に高まって、「夏菜ッ行くッ!」さっきほどよりも勢いを増して
夏菜の生まれたままの膣の中に射精した。
頭の中の渦が収まって、身体を離すと、夏菜の割れ目から、赤い筋と白い塊
が白い太腿へと垂れていた。「ありがと」「ううん…気持ち良かった?」「う
ん」「ほなら良かった…」
それから、学校帰りに一緒になった時は、俺が欲情して、帰り道の途中の作
業小屋の陰や橋の下なんかで、夏菜のパンティーを脱がせて、そのパンティー
の匂いを嗅ぎながら、制服をたくし上げて尻を突き立たせた夏菜の後ろから入
れたりしてたけど、制服のスカートがガビガビになったので、すぐに夏菜の親
にばれて、「ずうっと付き合うって約束できるなら、家でしなさい」と言われ
てから、夏菜の家の夏菜の部屋で、夏菜に生理が始まるまで、半年ほど中だし
が自由にできた。夏菜の母親が帰宅する頃に、Hを済ませた俺が帰るんやけ
ど、「ちゃんと仲ようした?」と言われ、調子が悪くてHがなかった時は、翌
日、顔をあわせた時に夏菜の母親から、「昨日はどうしたん、夏ちゃんのパン
ツもシーツも、きれいなままやったで」なんて心配されもしたほど、いい関係
やった。夏菜の母親が帰宅しているのも気付かずに、三回戦を終えたときに
は、母親が部屋に入ってきて、俺に風呂へ入っていくように奨めたのは、夏菜
の身体が壊れるのを心配してのことだったと聞かされた。夏菜と二人でお風呂
に入って、夏菜の割れ目から出てくる俺の精液をすくって夏菜に舐めさせたり
して遊んだけど、「夏ちゃん、すごい匂いやん、この部屋、あんたもお風呂に
入ってきなさい」って部屋を追い出されて掃除をされたってことだった。
そんなラブラブの二人やったけど、夏菜に生理が始まると、「結婚しなき
ゃ、しちゃいけないって」と言われたこともあって、急に醒めてしまって、そ
のまま、高校の受験勉強…高校に入ったら、別の彼女ができて、夏菜とは自然
消滅。
それが、卒業後10年の同級会が開かれたとき、久しぶりに会ったら、悲し
げな雰囲気を漂わせていた中学校時代とはまったく別の感じの華やかないい女
になっていた。高校へ進学したけど中退して結婚したものの、子どももできな
いまま5年で別れたって言っていた。それ以上、詳しいことは聞かないまま、
ホテルに入ったけど、酔っていたせいもあったのか、ゴムをつけてと言われて
萎えてしまって、立たないまま、夏菜の指でやっとのことで果てた。夏菜の匂
いも甘くはなくて、酸っぱかった。「25歳の×1のおばはんなんて、嫌なん
やろ…」「そういうわけやないけど…」「正直なんは身体よ」気まずい雰囲気
のまま、夏菜の愛液で汚れたパンティーだけもらって別れた。
それが、今週の日曜日、卒業後15年の同級会が開かれるんやけど、夏菜か
ら携帯に電話があって、土曜日に東京からこっちに帰ってくるから逢って、と
言うんや。
今は東京でスナックに勤めているけど、決まった男はいない、んやて。そし
て三宮のホテルのダブルを予約しているから、来てって言う。「前はごめん
な、今度は好きなようにして構へんよ、私が尽くしたら、昔みたいに仲良くで
きるんちゃう?」う~ん、どうしよう、もう俺もこの年だし、尽くしてくれる
なら、ちんぽこ立つどころか、結婚してもいいかなって思っているんやけど、
どないしたもんやろ…? 夏菜! これを見てることがあったなら、ほんまに
尽くしてくれるんやろなぁ? 中一の時のように。