大学でしちゃいました

久しぶりに大学へ、一学期の成績を見に行った。ホールの階段を下りて来る
女子がいたから、見上げると、ワンピの下を覗く格好になって、水玉のパンテ
ィーがちら見え。ラッキーと思ったところ、顔見知りの美菜だった。「何見て
んのよ、これやから男子って！」「可愛い水玉やん、俺、あんたのパンツにな
りたいわ」「何、アホ言うとん、暑くて頭おかしいなったん違う」「ほんまや
で」「もういいわ、そなんやったら、ぎょうさん落としたやろ」「これから見
にいくんや」「あ、そう」
　俺は、美菜のパンティーを見たせいで、脚の付け根がこわばっていた。
　学務係で成績を確認して――美菜の言ったとおり、２科目落としていた、ト
ホホ――学生食堂に行ったら、また美菜に会った。「えらい今日は、縁がある
やん」「ほんまやね」「何で今日は一人なん？」「悠輝とは夏休みで別れたん
や」「ほんま？」「今は空き家よ」「そんで、そんな清楚なパンティー、穿い
てんのやな」「またあ…そんなに見たい？」「見たいっちゅうより、美菜のパ
ンティーになりたい」昼食を食べながら、おばかな話をして、街に遊びに行こ
か、ってことになって学食を出た。誰もいないガランとした教室棟を通ってい
ると急に欲情した。
　「美菜、こっちへ来いや」「どないしたん」俺は美菜を、演習室に連れ込ん
だ。「何すんの」と言う美菜の口を俺の口でふさいだ。ワンピをたくし上げ
る。先ほど見た水玉のパンティーがむき出しになる。「もっと優しくして…」
「分かった、俺でいいんやな？」「優しくするなら…」
　パンティーの底は濡れていた。そこを中心に両太股を撫でる。左手で背中を
撫でる。口を耳たぶから首へと這わせる。美菜の息が弾む。にゅるにゅるにな
った股を中心に攻める。「どういう格好にさせたいん？」切れ切れの声で美菜
が言う。「机の上に座って…」
　美菜が机にお尻をのせると、パンティーを剥ぎ取る。鼻に当てると、ヨーグ
ルトのような匂いがした。「恥ずかしいやん、それに汚いやろ」「だって俺、
美菜のパンティーになりたい男やもん」Ｍ字開脚のまま引き寄せて、俺もズボ
ンとトランクスを下げると、ちんちんが跳ね上がった。「元気やね、優しくし
てや」「美菜、好きになってもいいか？」「いいよ」
　美菜のあそこは熟れた柿の色をして、グチョグチョだった。ちんちんから液
が垂れた。「はよせんと出てしまうんちゃう」「うん」
　美菜の中に入れる。ぶちゃぐちゃぶちょぐちょ、いやらしい音が誰もいない
演習室にやけに響く。美菜のパンティーのクロッチが黄ばんでいるのを見る
と、急に来た。「美菜、いく行くッ」のけぞるような格好で射精すると、逆に
美菜の上にかぶさった。
　「トシが欲情するのと、私の生理が近いのがおうて、良かったな」パンティ
ーを穿きながら美菜が言った。「俺が美菜のパンティーになるって言うてんの
に」「まだ言ってる」
　二人で寄り添って駅まで歩いて、電車に乗って街へ向かっていると、急に美
菜が立ち上がった。「どないしたん？」「出てきた…」「エッ？」「いいの、
それよりパンツ屋さん、付きおうて、高いのこうてな」
　街の下着屋で、俺のお気に入りのパンティーを２枚、買わされた。それか
ら、ラブホに行って、今度は美菜の裸を見せてもらった。顔も可愛いが、細い
腰の割に胸が大きく、悠輝が一年間ぞッコンだったわけだ。「悠輝と何回した
ん」「それ以上、トシがしてくれるんやね」「もちろんや、俺、我慢できへ
ん」俺の精液で汚れた美菜のパンティーを脱がせて、グチョグチョの美菜の柿
色の性器に口をつける。カビとり剤のような精液臭が嬉しい。「美菜、入れる
で」オムツを交換する時のような格好にして、俺は美菜の中に入る。ピストン
していると白い泡が膣口に溢れる。「美菜、凄いで、めっちゃエロいやん」
「いやや、恥ずかしいこと言わんといて」「泡がお尻へ垂れとるんや」「それ
よか気持ちいい…トシ…気持ちええで」「俺もや…あっ…いくでいくよ、い
く、イクッ」美菜の身体の奥へと、３波で射精した。
　「トシだけ、お風呂入って来、私、このままのほうがいいわ」「どないした
ん」「トシの匂いをつけてアパートに帰りたいんや」「俺は嬉しくなって、美
菜の身体を嘗め回した。いちばん濡れて汚れている美菜の中心も舐めた。苦い
ような甘いような、俺の匂いで強烈だった。
　美菜を俺の口で清めて、俺が身づくろいを始めると、「見て見て…」と美菜
が言うので振り返ると、美菜の割れ目から、白い塊が糸を引いて太股を伝っ
て、ベッドカバーへと垂れていた。
　俺のアパートは美菜とは逆方向なので、とりあえず分かれて帰ってきたけ
ど、癖になる。今は、精液と愛液で汚れた美菜のカパカパのパンティーを眺め
ながら、パソコン打っているけど、また会いたくなって硬くなって来た。