中出し体験告白

１０年以上前になるが、テレクラに活気があった頃、
十代の子とアポをとった。
彼女が住む町へ車を走らせたが、俺はかなりの方向音痴で、
その町へ４０分で着くはずが２時間ほどかかってしまった。
当時は携帯電話も持っておらず、あせりながら待ち合わせの
場所に着いたら、すでにいなかった。

その翌日、教えていた家の電話に彼女から電話。
会いたいと言われ、会いに。
今度はその会いに行く道でタクシーにぶつけられ、
自己処理に２時間ほど。
「もういないだろう」と思っていたら、彼女はけなげに
待っていてくれました。

カラオケがしたい、少し休みたいと言われ、じゃあホテルに。
ホテルに入るとカラオケもせず、２日かけてやっと会えた気分から
すぐにベッドで事をはじめた。
が、彼女は寝不足だったらしく、まだ服を脱がせはじめた時に寝てしまっ
た。
声をかけても揺すっても起きない。
エッチモードに入っていた俺は、まだ十代の女の子を目の前にして、
そのまま事をやめるわけにもいかず、パンツだけ脱がして挿入。
初めて経験するネットリして絡みつくような膣で、快感がこみ上げてきた。
抜こうと思ったのだが、もう少しだけ中に入れていたいと思った矢先に、
（これも初めての経験だが）思わず中に出してしまった。
ティッシュで拭いて、パンツを元に戻して終了。

そこまでしても、彼女は起きず、翌朝はエッチもせずにバイバイ。
それから数日に一度彼女から電話がかかり、俺は仕事が忙しく会えないでい
るうちに２ヶ月経ち、
彼女からもう会えなくなった、と最後の電話がきた。

実は俺と会おうとして会えなかった日、寂しくてもう一度テレクラに電話を
し、
別の男と会ったらしい。
その男とはゴム付きのエッチをして別れたらしい。
最近、生理が来ないので調べてみると妊娠が判明ということらしい。
彼女は俺とはエッチをしていないと思っているらしく、
妊娠したとしたら、俺と会う前日にあった男だけだと考え、
その男に話をしたところ、結婚しようということになったらしい。
「結婚することになったの。本当はあなたのことが好きだったんだけど、ご
めんなさい。」
が最後の言葉だった。

本当は俺が妊娠させたんだ、って最後まで言えなかった。
それ以来彼女には会っていないが、俺の子は元気に育っているだろうか。