体育館のステージの両袖に、急な梯子のような階段があって、上に小部屋
が設定されていたんだ。そもそも何のために作られたのか、照明器具を設置
するためでもないし、かわかんないけど、学生の監視用かな。そこが、週番
=風紀委員のミーテチィング室だった。たまたま俺が好きだった京子と俺と
が同じ週番になって、ミーチィング室に行った時、京子が先に階段を上って
いて、スカートの下のパンティーがはっきり見えたと言うより、俺の頭がス
カートの下に入ったといったほうが分かりやすいでしょう。一気に勃起し
て、上に着いた時は京子に、ズボンの前がテント張っているのをしっかり見
られて、「え~っ、**君、私のスカートの中、見てそんなになっちゃった
んだ、いやらしい!」とか言われて、しょぼんとなった。
ところが女心ってわかんないもんで、その日、学校から帰ろうとしていた
ら、京子が走ってきて、「川に行こう」なんて俺をさそう。二人で自転車で
橋まで行って、そこで降りて橋の下に入って、体育座りして、「今朝はごめ
ん、いやらしいこと考えてたんじゃなくって、あの、自然となっちゃったん
だ…」なんて言い訳していると、京子はパンティーがはっきり見えるように
座り直しているんだ。思わず、見とれていると、「やっぱり、自然にじゃな
いでしょ、私のこと好きだったりして…」なんていうもんだから、今思うと
誘っていたんだよな。のしかかって抱きしめたら、あの柔らかい感じで、一
気にパンツの中で暴発。惨めな思いになっていると、京子が、「やっぱり男
子っていやらしいんだから」とか言って抱きしめてきた。思い切って、京子
のパンティーを脱がせて、射精してぬるぬるになったおちんちんを出して、
京子のオマンコにあてがって、不思議な時間だった。「これで私たち、結婚
しなきゃいけないのよ」とか言われて、妙に嬉しかったが、それ以降、卒業
まで何もなかった。あれは何だったんだろう。