仕事場は、当時、電話交換手が3人いた。
2人は30代前半の主婦だった。
業者とのあるトラブルを切っ掛けにその一人の主婦
と話すようになった。結婚生活は10年以上と言う
昼休みの喫茶店で偶然会って話し始めたが、血液型
の話になったら彼女が身を乗り出して来た。
彼女は夫婦とも子供が欲しくて様々な医者に通って
いたらしいが、成果はなかった様である。
それは、子供のいる旦那と同じ血液型の私と遭遇し
て良からぬ事を考えたのである。
つまり、毎月の妊娠可能期にデートしてくれと言う
申し入れだった。 私は少し躊躇したが猥雑な好奇
心で承諾した。
しかし、女性は口説く対象であって口説かれるのは
スリルもドキドキ感も全くない。(笑)
ホテルの扉をくぐるのも淡々としてて、まるで二人の
自宅へ入るような雰囲気だった。
風呂にも家族の様に入って裸のままベッドへ、何とか
してエロチックなムードを出そうと手を変え品をかえ
頑張ってかなり悶えさせ逝ってはくれたがーーーー
私が爆発した途端から“地獄”が始まった(笑)
正上位での彼女は膣を上に向けた姿勢で私は抜く事を
許されないのだ(笑) それが約10-15分の苦行。
そんな事が約一年半位継続され、最後の月に3日間連
続の結果、大当たり (笑)
そして 私の苦行は終わった。 人生でこんな楽しく
ない性行為は初めてだった。