週末には夜釣りのポイントに通っている。
この間もポイントに着いたが、ポイントまでの小道に下りる駐車スペースに
は車も、バイクもチャリもなかったから、「おっ、今日は独占だ」と降りて
いった。
歩いてると木で陰になったほうから、
「ナオト?」と細い女の子の声が聞こえた。
覗き込むと目隠しをして上半身を縛られた女の子が座っていた。
関わりあうとやばいかな?とか思って、ポイントに行って準備をしてたけ
ど、なんだかもうたまらない気持ちで、その子のところまで行ったら、
まだ、座っていて、こっちの気配に「もう、やめてよ、誰か来たら困る
よ。」と声をかけてきた。
どっちかというと俺は「いい人」みたいなタイプでそういう、
怪しいことには無縁なんだけど、下半身がもういうことを聞かなくて、
無言で近づくと、女の子に触れた。
縄でくくられてはだけた服から、おっぱいが飛び出した感じになっていて、
グラビアなんかを見る時と違う変な気持ちになり、小さな乳首を吸ってみ
た。
ずっと俺を彼氏だと思ってるみたいで、声をたてはじめたので、
我慢できないで、下着をとると、挿入した。
柔らかな感覚で、気持ちが良かった。
縄で動けない身体をみているうちに、すごくSみたいな気分になって、
「俺、ナオトじゃないよ。」ってささやいてやったら、上半身不自由なのに
暴れだした。声を出されないように口にタオルを押し込んでピストンした。
縛られた女とするって、めちゃくちゃ気持ちよくて、
いきそうになった時も「ナオトじゃなくて俺の子供孕んじゃうかもしれない
よ。」と耳元で言ってやったら、口を塞いではいるけど、「やめて、いや、
いやあ。」って泣き出したけど、最高の快感の中射精した。
俺のなかでSが目覚めたのかもしれない。
でも不可抗力だと思う。
案外、「ナオト」って側でみてたのかな。
携帯で流れてきた俺の精液をとっておかずにしてます。