小4の秋、近所の神社を探検してると、物置小屋でエロ本を見つけた。
その日から、下校すると神社に行きエロ本を見るのに没頭した。胸や尻を出した女性、それを見ていると興奮し自然とペニスが勃起してくる。まだ性的な知識も無いので、何故かはわからなかった。
いつものように、学校から帰宅するとすぐに神社に向かい、薄暗い物置小屋に入った。棚の隙間からエロ本を取ると、鑑賞を始める。やがてペニスが勃起すると、パンツに抑えられ痛いので、ズボンとともに膝までズリ下げた。
「ちょっと、何してるの」
ガラガラと引き戸が開かれ、40歳前後の女性が入ってきた。
「あっ、いや、あの…その」
恥ずかしさと、怒られる恐怖で狼狽えていると、女性は優しく笑った。
「ふふふ。そんなエッチなの見て」
「あの、ごめんなさい…」
「謝らなくていいわ。男の子だもんね」
困り果てていると、女性は中腰になりペニスを覗きこむように見る。
「ちんちんが、大きくなってるわ。子供でも一丁前に勃起するのね」
「あの、女の人の裸見てたら、大きくなって…」
もじもじしながら答えると、女性の手が伸びてきた。
「ふふふ、かわいいちんちんね。ちょっとおばさんに触らせて」
柔らかい指が陰茎に触れた。先っぽからはピンク色の亀頭が半分ほどのぞいている。
「皮、むいてあげる」
包皮を根本に引っ張られると、ピンク色の亀頭が完全に露出し剥き出しになった。まだ敏感な亀頭が外気に触れ、ヒャっ滲みてくる。
「ねえ、ちんちんが、スースーするよ」
「ふふふ、大丈夫よ」
根本を指で摘まれ皮をむかれると、陰茎に血管が浮かびピクピクと亀頭が怒張した。
「まだ毛も映えてないし、小さくてかわいいけど大人のちんちんと一緒ね」
女性は指の腹で、尿道やカリ首をつんつんと刺激してきた。
「なんか恥ずかしいけど、くすぐったくて気持ちいい。」
「そう。よかったわ」
ペニスは優しく握られ、上下にゆっくりしごかれる。だんだんと、下半身がしびれるような、ムズムズと心地よい感覚が沸き上がってきた。
「あっ、なんか、気持ちいい、あっ、くすぐったい、あっ、気持ちいいっ、あっ、あ」
身体をのけ反らしながら叫んだ。
初めて味わう性的な快感。オーガズムに達し精通を迎えた瞬間だった。まだ幼いペニスからはほとんど精液は出なかった。
「気持ちよかったかしら?誰にも内緒よ。早くお家に帰りなさい」
余韻に浸り、ぐったりしてるうちに、女性は足早に物置小屋から出て行った。