昨日は出先で摘果した夏蜜柑を大量に貰い、マーマーレードにして貰おうと、連絡もそこそこに(自宅目の前辺りで電話して)おねえさんセフレの圭子さんのお宅に。
まぁ正直なところ、マーマレードを作ってもらうのは言い訳で、ちょっとセックスがしたいなーが本音です(^_^;)
いつもの様に歓迎してくれて「ご飯たべるでしょ?」とキッチンに立ち食事の支度。お手伝いしたいのですが、圭子さんは私をゴロゴロさせておきたい方で、精々大根おろしをおろすとかそんな手伝いしかさせてくれません(^_^;)
今日は用事があり泊まる余裕が無かったので、特に着替えもせずズボンだけ脱いでリビングで読書を始めたのですが、テレビ横の(昔風の)マガジンラックに明らかに漫画雑誌と思われるものが刺さっているのに気付き手にとってみました。
「愛の体験ウンタラカンタラ」パラパラ捲ると、まんま女性向けエロ漫画。へー圭子さんもこう云うの読んだりするんだー?
ちょっと開き目のクセがついたページを開くと、ややヘンタイな彼にグイグイ求められて、アレもコレもされちゃう話。
ちょっとだけ「圭子さんこんなの読んで何していたのー?」と迫りたくなりましたが、多分知られたく無いだろうなと、元の位置に丁寧に戻そうとしたところ、更にマガジンラックの底のところに細いバイブレーターを発見!「圭子さん、オナニーしたりしないのー?」と煽れば「ひろさんとする方が好きだからしない」といつも答えますが、やっぱりすることあるんだなー
バイブはティッシュで包まれており、その一部がくっついています。それになんだか湿っているような・・・多分ですが私が電話する直前までしていて、急いで隠した感じでしょうか?これもまた気付かなかったフリのため、元のようにティッシュで包み直し、ラックの底に入れ、漫画雑誌でフタをしてソファーに戻りましたが、内心ちょっとドキドキ(笑)
山盛りのキャベツと豚の生姜焼きのご飯を食べて、夏みかんの皮を剥きながらひと休み。
「ひろさん、ちょっと先にお風呂入ってて」と言われて浴室に。後から入ってきた圭子さんに「ひろさん、今日は?」と訊かれ「ごめんねー帰る」と伝え、圭子さん洗髪中止。背中だけ流し合って、身体を拭いて和室へ。いつも通りお風呂の間に布団が敷かれていましたが・・・リビングのマガジンラックから漫画の姿が無くなっていることにも気付きましたよ?(笑)
セックスはいつも通り(?)しっかり抱き合い、キスも愛撫も沢山して、生挿入から最後は中にたっぷり吐き出して、お掃除フェラとその後のキスで終了の流れだったのですが、なんとなく漫画の内容を意識してしまって緊張していたっぽいですね(^_^;)
漫画では髪を掴んでイラマしたり、急にムチが出てきたり、急に「痛かったか?」と撫でたり舐めたりとアタマ沸いてんのか!みたいな感想でしたが、圭子さんああいうのに萌えるのかなー?
圭子さんは身体細くて、大病したこともありますので、基本的には虐めっぽいことは避けてきているのですが・・・彼女自身からしていいよと言われて、軽い縛りやその他諸々、負担が過剰にならないよう気を付けながらしてきており・・・漫画にあるようなことに憧れ(?)とかあるのかなー?
いきなりやっちゃ漫画覗いたのバレそうですが、似たような系統の軽いやつしてみるべきか・・・
お互いまぁまぁな高齢の域に入り「今更しなくても」と云う考えと「今しないともう出来ない」が微妙なバランスを取るお年頃です。
間違ったフリしてラブホのSMルームでも誘ってみるかなー