まだ独身で、妻と出会う前、20代半ばに差し掛かった頃の話です。
和服でするお稽古事の女先生のお宅に何度か行って、お求めになる商品の説明などして、選んでもらっていました。
商品をお届けして数か月後、和装じゃない格好である居酒屋でバッタリ、二人で二次会しに行った後、ひょんなことからラブホに行く流れになりました。
年齢を知って愕然、母より年上の30歳差五十路、マジかと思いましたが、もう部屋で服を脱ぎ始めていました。
すると、先生の身体は思いのほか奇麗で、てっきりダルダルかと思ったら、十分イケました。
考えてみれば、五十路のAV女優さんって現役で頑張ってますよね。
五十路って現役の女性なんですね。
シャワー浴びて、ベッドで乳房を愛撫し、クンニ、母より年上の女性の黒いオマンコを始めて見て、舐めたら、身体をビクンビクンさせて何度もヨガってました。
「年取った身体で、恥ずかしい・・・」
なんて恥じらってましたが、脈打つ勃起を見て、目を潤ませました。
清楚なイメージでしたが、女だなあと思いました。
フェラしてくれましたが、舌使いがヤバい暗いエロくて、五十路の貫禄を見た気がしました。
生で挿入、甘い吐息が色っぽかったです。
乳首を口に含んで舌先で転がせば、愛液がトロトロと溢れました。
「ああ・・・久しぶり・・・もう、夫はダメだから・・・」
抜き差ししながら、指でクリをでグリグリしてやったら、仰け反ってイキ狂いました。
もう、悲鳴あげて涙目になって、凄い量の愛液をブチュブチュブチュ~~っと噴き出しました。
あんまり可愛いので、唇を重ねてみると、舌をこじ入れて絡ませてきて、濃厚なセックスになりました。
私にしがみついて、啜り泣くようにヨガる先生に、
「そろそろイキます・・・」
と言うと、
「中に、若い精子を中に注いで、腹ボテにしてぇ~~~」
と下品に喘ぎました。
奥深く挿入し、ドクンドクンと大量の中出し、痙攣しながら白目を剥く五十路先生、たまらなく美しかったです。
先生とは、約10か月、週イチでの逢瀬を続けました。
そして、そろそろヤバいかなと思い始めた頃、移動願を出して、転勤になりました。
「そう・・・お仕事なら仕方ないわね・・・」
「色々と、ありがとうございました。」
と言って、週末、最後のセックスをして、先生とお別れしました。
先生は、街外れの国道との交差点に立って、去り行く私に手を振っていました。
私も車の窓を開け、
「さよーならー」
と叫んで、彼の地を後にしました。
転勤に転勤を重ね、昨年、20年ぶりに彼の地へ戻手来ました。
今度は、妻子を伴い、課長代理の身で戻りました。
懐かしい街並みを眺めた数日後、独り、社用車で、先生の教室の前を走りました。
20年前にあった教室は、もう無くなっていました。
「20年だもんなあ・・・引退してるよなあ・・・」
そう言いながら、先生と過ごした淫らな日々に思いを馳せました。