こんな事になるとは思いませんでした。
切っ掛けは前職場の飲食店が倒産したことが、始まりです。
オーナーは幾つかの転職先を探していてくれたのですが、自分としては他の場所でやる気が出なくて丁重に辞退。
次に何をするか決まらないまま次の仕が決まるをまで、食品工場の夜勤アルバイトでとりあえず繋ぐことに。
おばちゃん軍団と外国人の中に混じっての仕事は、思いの外大変でした。
それでも慣れるもので、休憩時間にはおばちゃん軍団に可愛がられるまでになるものです。
これまでの経緯は当然話の種になり、勿体ないね〜とか、若いんだからどうのこうのこうのと人の話は面白いらしい……。
ところでおばちゃん軍団の中に30代後半〜40代前半といった感じの、何となく見覚えのある感じの年増女性がいて気になってはいたのです。
ずるずると気がつけば半年が経っていた頃には皆さんと気心も知れて、例の年増女性とも仲良くなりました。
何のことはなく、自分の住む自宅アパートと目と鼻の先にあるアパートに住むご近所さんであることが判明、あちらも同じように感じでいたようでした。
話が長くてすいません、もう少しだけ……。
ある時、自分がインフルエンザで1週間ほど身動きができなかったことがありました。
彼女は近所ということもあってか、お粥だとかうどんを作って持って来てくれるようになったんですね。
気を使わないようにいうのですが、余程こちらがやつれて見えたらしい……。
まぁ一回り以上年下の弱った病人が哀れだったらしく、溜まった洗濯物だのシンクの洗い物を片付けてくれるわけです。
色等復帰してからも時々作ったおかずをくれたり、こちらも田舎から送られた果物を持って行ったり……。
お互いの部屋に上がってお茶をしたりご飯を食べたりと、なりますよね。
いつしかこちらの部屋に来るときはシャンプーの匂いを漂わせている、そんなことに気づきます。
まあまあ綺麗な人なので、妙に女を感じさせられてムラムラ……。
意識しないようにすればする程、意識してしまうドツボにはまります。
何も短いスカートとか体にぴったりな服を着ているとかはありませんでしたけど、何かね……。
中学生の娘さんがいるとは思えない体のラインが妙にいやらしく見えて……。
それとなく会話の中に軽い下ネタを混ぜるようにして、反応を見て探りを入れるようになりました。
初めは若いのねとか、年相応の相手のほうがいいんじゃない?……なんて、こちらの考えることはお見通しのようで……。
ときには嫌悪感を露わにすることもあったので、こりゃダメだと諦めていました。
彼女が来なくなってしばらく間が空いたので、もう来てくれないだろうなと思っていたときです。
来るんですよ、これが……。
彼女のことだから何も考えていない筈はなく、それこそ何を考えているのか測りかねました。
お互いに夜勤明けですし、もう寝たいのに……。
そう思っていると、唐突に彼女がいうのです。
……ねぇ、いやらしいこと考えてたでしょ?
……あたしみたいなおばさんでもいいわけ?
……つき合ってはあげられないけど、それでもいいなら………。
それだけ言うと、目を逸らしてモジモジとしだす彼女。
察しの悪いこちらにイライラ……。
羞恥心を仕草に出す彼女にやっとそういうことかと気付く、アホな僕。
そこからは早かったです……。
彼女が来るたびに毎回2〜3回戦は当たり前、そんなセックスライフ……。
予想以上に贅肉はなく貧乳なのは少し残念でしたが、感じてくると思った以上に締まるかなり剛毛なアソコは絶品……。
上でも下でもアヘ顔で感じてくれて、年増女性はこんなにもエロいのかと初めて実感させられました。
お互いに性の捌け口として利用してるにすぎないのでしょうけど……。
性欲の強い熟女を知ってしまうと、同世代の女の子は物足りないです……。