先日、会社で新入社員歓迎会の飲み会があった。
今どきの新入社員は会が終わると、サァーっと皆帰ってしまう。残された古参社員は、2次会で愚痴をこぼす…。
結局古参社員だけで3次会まで流れ、皆泥酔した。
要領のいい奴らはお偉いさんに付いていき、良さげなクラブ何ぞに行った様だが、私は泥酔したお局さんを介抱しているウチに、女子社員までもが居なくなってしまった。
「◯◯さ〜んっ!もう一軒だけ、行きましょうよぉ〜!」唯一の60代女性社員(嘱託)が怪しい呂律で言った。「終電近いですよ、もう帰りましょう」「大丈夫っ!大丈夫っ!電車無くなったら◯◯さんと泊まるからぁ〜っ!キャ〜ッ、ヤラシ〜!」相当酔っている。お局さんは一人暮らしだからいいが、私は家庭持ちだ。でもこのお局さん、ムチムチの身体で、胸も尻もデカくてそそるが…。公園のベンチまで抱えていき、水を飲ましてなだめる。「もう飲めないですね、帰りましょう」と時計を見ると既に終電終わってる…
お局さんは私に寄り掛かり、寝初めてしまった。だらしなく開いたタイトスカートがずり上がり、肌色のパンストに包まれたムチムチの太腿がイヤラシイ…胸元はスーツがパツパツになる程の盛り上がり…私は途端にムラムラして来た…このまま、直ぐ近くのラブホに行く事を決断した。お局さんを抱え、「ホラ、行きますよ、頑張って歩いて下さい」ヨタヨタと歩いてラブホに入り、空いている部屋のボタンを押し、鍵を受け取って、エレベーターにのった。怪しいピンクのライトに照らされた中年の男女…エレベーターの扉が開き、薄暗い廊下をお局さんを抱えて歩いていると、他の部屋から「あああぁ〜っん…」とあの時の声がいろんな方向からもれ聞こえていた。密着しているお局さんの肉感的な感触と洋服越しに感じる体温で、また更に欲情しはじめた。ロックを解き、部屋に入った。そこには綺麗なダブルベットと、如何わしい照明で、イヤラシイ雰囲気を演出していた。お局さんをベッドに下ろした。スカートがはだけ、白い下着が、パンスト越しにみえてしまった…つづく