今日は愚痴半分の短文。
今1番長いお付き合いで、会う頻度も一番高い還暦熟女の由利子さんのお話。
私若い頃に結婚生活を失敗しており、一時は慰謝料やら養育費で苦労させられました。その頃の私は介護職で自分の生活費で精一杯。それでもそれらのお金は約束通りしっかり払いたくて随分と無茶もしました。土日、休日と言えば夏はコンクリートの照り返しの中、冬は寒風吹きすさぶなかひたすらハッカーを回して配筋工のアルバイト。本気で「あーお金があったらなー」と思ったものです。
元妻が再婚し、再婚相手が経済的に恵まれた方で、突然生活が楽になり、余ったお金は貯金して息子の進学費用などにある程度まとまったお金も渡すことができ
、まあ無責任ながは肩の荷も降りまた自由恋愛の世界へ。一番ハマったのは40半ばに知り合った由利子さん。年齢は私より15歳上。それでも1つには経済的な余裕がかなりある方だったことで美容にも整形にもお金を掛けていらっしゃるので、ちょっと見同い年に見えるくらい。
私の結婚生活は8年で終わりを告げてしまったので、すでに9年のお付き合いがある彼女はある意味元妻よりも親しい存在です。食事を用意してくれたり、洗濯をしてくれたり、勿論夜の生活も。お付き合いから8年を超えたところで「結婚生活より長くなったお祝い」来年には「お付き合いから10年たったお祝い」をするつもりでおります。
これはしかたないのかもしれませんが、彼女の美容整形への依存度がすごく高まっているのが心配です。ヒアルロン酸にボトックス、金線での頬のリフトアップ、シワ取りやシミ取り程度なら私も許容の範囲なのですが、数年前には背中の脂肪を取って、胸に移植するような手術も受け色々心配になっています。若々しくはいてもらいたいが、やり過ぎは本当に心配です。
先程一週間ぶりくらいにお家にお伺いしたら、首に包帯。こんどはどうやら首のシワを取った様子。
若くいてくれるのは嬉しい。それでも私は目尻に出来たシワとか、少し足るんですしまったおっぱいもとても良いとか思うのです。
止めるのもちょっと違うし、積極的に勧めるのもやはり違う。
彼美しくてとても素敵ですが、いつ止めたら良いのか、本気で悩みます。「あなたのためにきれいでいたい」と言われるとやはり嬉しい気持ちが勝ってしまう・・・エロ系のスキルもどんどん上がり、本当にセックスの辞め時がわかりません。
皆さんは年上の女性とどんなふうにお付き合いされているのか是非伺ってみたい。、