少し前の話ですがいいでしょうか。
私の会社は定年が55歳でした、その後希望で嘱託で5年延長されます。
その60歳を迎えめでたく定年に部署仲間で送別会をして頂きました。
その後、特に仲の良かった坂田と石井の二人を自宅へ呼んだのです。
彼等はまだ五十代でした。
私の妻は10歳下で55歳でした。
私は性癖で妻にふんどしをさせて楽しんでいました初めは嫌がりましたこんなのお爺ちゃんのする物だと嫌がりましたが強引に着けさせました。
酔うと妻にまた頼むよと言ってふんどし姿を酒の肴に飲むのが密かな楽しみだったのです。
その妻のふんどし姿を一度でいいから俺以外の男に見せたいと密かに思っていたのです。
それが定年退職日だったのです、私は始めから坂田と石井を呼び妻のふんどし姿を見せたいと思っていたのです。
恥じらう妻のふんどし姿を見て彼等はどんな顔をするか想像しただけで興奮していました。
事前に妻に二人を連れて行くと電話をしていました。
子供は巣立ち妻と二人だけです。
彼等を招きまた飲み直しです妻は薄化粧で皆の相手をしてくれましたがまさかこの後、私からのお願いがあるとは夢にも思ってないはずでした。
やがて一時間が過ぎ皆は完全にグロッキー状態に、
私がだらしないぞ飲め飲めと言いますもうダメで眠くてダメですと。
そこで眠気覚ましに良いもの見せてやろうかと言うと。
なんですか良いものって、
まあちょっと待ってろと言って妻を隣の部屋へ連れ出しました。
そして頼むアレやってくれと言ったのです。
妻にはアレはふんどしの事と分かっていました私が酔うとアレやってくれと言ってましたから。
妻は私のアレ発言に顔を真っ赤にしながらあなた本気なの、
ああ~本気だよ彼等には相当世話になった嘱託俺を先輩と立ててくれたんだだから頼む俺からのお礼の意味でアレして見せてやってくれ。
妻は黙って頷いてくれました。
私は席にもどり妻の用意を待ちました。