一度味をしめた俺は、もう止められず連日リコの家に通い、家中を探索して、男ものの衣類などを見つけては、そう言えば父親は見たことないことに気づいたが、かなり後に当時遠方に単身赴任していたことが分かった。
さてその後の行動は知れた事、クロゼットや箪笥から下着衣類を持ち出しては楽しんでいたが、リコの寝室から電マ2本とディルドなどおもちゃ類数点を発見。もちろん使用。
特に履いたリコ下着の上から押し付ける電マの快楽は病みつきになり、何度も繰り返していた。
数日後それまでは快楽の頂点にはビュービュー漏れ出す放尿感だったのが、リコの下着に残されたそれはいつのまにか精液になっていた。
射精後の放尿に繰り返しの快楽が走っていた。
エスカレートしていく俺は、リコのおもちゃを総動員することを始めて尻穴にも刺激を加えて、リコの下着で固く包まれた竿を2本の電マで挟み狂った。
休講日、朝からリコ宅でいつもの快感を得る為に、準備をしていると、固定電話に着信音がなり留守電が作動した。
電話に近づくと録音が開始されていて、卑猥な言葉を発していた。
内容はテレセを求めるもので、後になって考えると、どうも普段からやっているらしいことに辿り着いた。
2度同じ男からの電話があり、最後には今日もいないの?もう出るよ、奥さんの中にいっぱいだすよ、出る出る出る~。
と、言って果てていた。
留守電を知らせる再生ボタンを押してみると、16件。
同一の男からは3日連続で、2件づつ計6件。
その他にも、卑猥吐息や、AV音声のもの、卑猥語羅列、奥さん知ってるよいつもオナニーしてるよね。などなど、時刻はすべて朝から昼過ぎくらいまで。
リコ達が帰ってきてから俺はリコの下着を巻き付けながら、リコに変態電話をかけるようになった。
1年また1年と時が経ち、友達との縁も切れ一緒に遊ぶこともなくなっていたが、リコとの縁は切れなかった。
とはいえ、時々洗濯前の汚れた下着とリコ宅で戯れることと、エロ電話での繋がりではあった。
声変わりも落ち着き、成長した身体はますます性欲を増していった。
リコで味をしめた俺は、他にも目星をつけてエロ電話をするようになっていた。
すっかり変態へと成長した俺は、偶然にもバイト先でリコと遭遇した。前日にもリコ宅へエロ電話をして、AV音声と吐息と擦る音を聞かせて射精していたので、かなり動揺した。そのバイト先でリコと遭遇したのは初めてだったが、リコも働いていたようだった。リコのシフトの多くは平日午後3時間。俺のシフトはそのほとんどが夜だった。リコは俺とは気づかずに初めましての挨拶をした。その後も、リコのシフトで入っているのを確認して、出勤前の午前中を選びエロ電話をした。リコは必ずエロ電話を最後まで切ることはなく、無言ではあるものの、吐息が漏れ聞こえてくるので、まず間違いなくオナッている。そのリコが何事もなく働く姿に興奮した。当然俺はリコとシフトを一緒にしている時は、リコ下着を身に着けていた。そしてあろう事か、バックヤードで社員さんがリコの尻を撫で回しているのを見かけた。俺は静かに拒否るリコの表情を見て興奮していた。その社員さんにしつこくされ、フロアにリコは慌てて出てきた。リコとその社員さんが一緒に入っているシフトを選び入る俺。バックヤードでのリコの尻を激しく撫で回しスカートに手を入れマン○あたりを弄り、豊満な胸を揉みまくる社員。強引なキスの求めに、いやいや応じるリコ。それから数週間後、それまでのエロ電話の応対とは明らかな違いをみせていたリコ。やっとタイミングが合い、リコとあの社員が一緒のシフトに潜入できた日に目撃したのは、バックヤードでユニフォームのスカートを自ら上まで捲り上げ、露わにされた密林姿をカメラに収められている姿だった。リコはノーパンで働いていたのだった。次にリコがバックヤードに行った時、2人の姿が見あたらず、探してみると2人は社員用男トイレにいた。個室内でヒソヒソと言い合う2人。リコのくぐもった「ウッ、うう~」という呻き声。ニッチャニッチャニッチャと連動してリコが喘ぐ。社員の挿入しながら質問のごり押しに根負けして答えるリコ。その内容は、リコが以前から電車で痴漢を受け入れていたことを知った社員が、リコを責めて関係に至ったことを物語っていた。そして社員の指示で、ノーパン通勤を日課とされ、当日痴漢に遭ったのかを問われていた。痴漢に指を入れられたことを答えたリコに、お仕置きだと尻穴に入れかえられて、容赦なく激しく突かれて中に射精。口で綺麗にさせられたあと、飲尿を強要されて飲み干していた。2人のやりとりから、これらのことはその日が初めてではない様子が伺われた。その後何度かやっとの思いで2人のシフトで入ったが、ハメながらの言葉責めとリコの答えから、職場意外でも関係を交わして、露出調教は週に何度もあり、屋外での排尿排便撮影、投稿掲示板へのアップなど、より深く関係していることがわかった。そして、社員はリコに見ず知らずの相手と複数プレイをさせていることを半年後くらいに知った。リコはバイト先を辞め、俺も辞めた。リコへのエロ電話も、しなくなっていた俺だったが、数年後思い出したようにかけてみた。以前のように無言で聞いていたリコが、20分ほど経過したあたりから、以前より大きな吐息を漏らして喘ぎ出した。俺は自前の電マのスイッチを入れて竿を刺激した。するとしばらくしてリコの方からも電マの音が聞こえてきて、ねぇ、あなた誰?私のこと知ってる人?と聞かれた。黙っていると、話してくれたら私もオナニーして、一緒に気持ち良くなってあげるわよと言われた。俺は元バイト先の名前と、たまにシフトが一緒になっていたことを伝えた。そこからは、激しく卑猥語の応酬で、テレセをした。そしてリアルに会う約束をした。リコとの関係はここから生交わりが始まった。
...省略されました。