仕事、プライベートを詰め込みすぎて疲れてしまい、突発で休養に入りました。
前日ナンパ、夜遊びをして電車に乗ると某美術館のポスター。「そう言えばここ行きたかったんだよなー」と思い当たりましたが、今から行っても午後になるしと諦めそうになったのですが・・・そう考えては諦めること既に10年。「宿が取れたら行こう!」と決めてスマホをいじると、ちょっとだけお高めの部屋に露天風呂のついた部屋を発見。
疲れもあるし独りでとも思ったのですが、正直一人で泊まるも、二人でとまるも大して料金は変わらず・・・「圭子さんを誘ってOKでたら宿を取ろう」とまた1つ自分に言い訳して、還暦熟女の圭子さんに電話。圭子さんを誘ったのは独身で基本的に平日もフリーなこと。そしてプレゼントを貰うばかりであまりお返しが出来ていないことが有るのですが・・・正直「流石に無理だよなー」と自分を諦めさせる腹があったと思います(^_^;)
ところが、あっさり「一泊だったら荷物も特に要らないわよね?」とOKが出てしまい(?)「これも機会だ」と割り切り、振り切りして木曜の夜からお泊りしてしまいました(笑)
前日やや飲み過ぎ、且つ寝不足でしたので車は止めて特急駅で圭子さんと待ち合わせ。「ごめんねー」と言いながら車中寝て過ごし、2日の周遊切符を購入してバスに乗り換え美術館直行。
案ずるより産むが易し。10年迷い続けた美術館にも2時間程であっさり到着。渓流庭園がメンテナンスの為閉鎖されていたのは残念(ホームページにもなにも書かれていませんでした。)でしたが、入館、食事、カフェ、ミュージアムショップでそれぞれ指定の金額を使うと貰える特典グッズまで貰いホクホク(笑)企画展も勿論良かったですが、常設展示が充実していて疲れこそしたものの大変リフレッシュすることができました。
閉館ギリギリまで滞在して、バスで宿までほぼ直行。食事まで半端な時間があり、館内着の浴衣に着替えてラウンジで手を繋ぎながらフリーフローのビールを飲んで時間調整・・・正直ちょっと欲情してしまっていたのですが、食事も目前でしたので我慢(^_^;)後で訊いたら圭子さんも同じたまったのはホッとしたし、嬉しいところ(笑)
食事を終え、部屋に戻り早速お風呂の汲み込み。
広いテラスに様式のバスタブと言う形式でしたが・・・山のひんやりした空気の中での入浴は気持ち良く、散々のキス触り合いの後、そのまま浴槽内で対面座位、浴槽を出て立ちバックと楽しみ、もう一度浴槽で身体を暖めてから部屋に戻って、ゆっくりセックスしました。
翌日は7時早々の朝食を済ませてから、また露天風呂を使い、遅めのチェックアウトの後、湖を見たり、富士山を見たりしてからフランス庭園を歩いて、城下町まで降りてお酒。程よく酔っ払って帰途につきました。
殆ど備忘録ですね(^_^;)エロ描写抜きですが、面倒になってきたので切り上げでーす(^_^;)