私は還暦つまり60歳のバツいちの女です。
こんな年なのに、つい半年前まで恋に堕ちてました。
独り暮らしの寂しさもあったし、最近は
欲求不満のせいか何だか性欲が強くなってきてるのを感じてました。
そんな時、年下の男性に言い寄られて・・・
つい抱かれてしまいました。
実に久しぶりのセックスに、私は年甲斐もなく溺れてしまいました。
60歳にもなる私の体中を若い彼の手が愛撫し、まさぐり、弄り・・・そして、彼の固くて大きな性器が私の「女の秘所」を荒々しく
何度も何度も貫いて・・・私ははしたなく乱れて啼きながら彼にしがみついてました。
私の子宮や喉に熱い精液が大量に吐き出されて・・・私は彼の虜になりました。
私みたいな老女を可愛がってくれる彼に、
嫌われないように、少しでも愛されるように一生懸命に尽くしました。
彼の言うことは何でも素直に従いました。
私は年の割りに性的な経験は少ないけど、
彼に仕込まれてフェラチオも上手になりました。
それに、彼に可愛い女と思われたくて、
体型の維持に努め、お洋服や下着にも気を使い、年甲斐もなく可愛くて色っぽい服装を心がけました。
この年でミニスカートを着用したりも
しました。
でも・・・・彼は既婚者で、奥さんも子供も
居ました。
私たちの恋は長続きする筈もなく、彼は
奥さんや家族の元に帰っていきました。
最後と覚悟した夜、私は彼の逞しい胸に
抱かれて、恥知らずな声をあげて泣き狂いました。
別れ際に、彼は
「留美子、愛してる。ありがとう。」
と言ってくれました。
彼の背中を見送って・・・私は涙が止まりませんでした。
私も今、彼に心から「ありがとう」と思ってます。
60歳の老女になっても、私は女でした。