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やっぱり熟女 - 熟女体験談

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カテゴリ: フェチとマニアの楽園
掲示板名: やっぱり熟女 - 熟女体験談
ルール: 呼びかけ、募集投稿禁止
注目 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?
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1:ソープ嬢
投稿者: フミヤ
昭和50年代が終わるの頃の話し。
田舎の進学校から東京のそこそこ良い大学に現役で受かったけれど、辛かった受験勉強から解放されたことと親元を離れて都会での一人暮らしですっかり舞い上がってしまった私。
田舎育ちの私にとって東京での生活は旅行気分で、毎日が楽しくて遊んでばかりいた。
2年生にはぎりぎりの単位数で進級できたが、理系だというのに大学にはロクに行かずバイトやナンパに明け暮れていたために単位も出席も足りずに3年生には進級できず。
そんな時に知り合った熟女の入り口にいた女性とのお話し。

最終的には留年しても大学を辞めずに5年通って卒業したけれど、留年が決まった時にはさすがに落ち込んで、春休みだというのに親の小言を聞くのが嫌で実家に帰らずに東京に居残って毎日ぼうっとしてた。
何かする気も起きなくて、バイト先には帰省すると言って少しの間シフトを入れずにダラダラフラフラして時間をやり過ごすような生活を送っていた。
大学に残ろうか?辞めて仕事しようか?、そんなことを漠然と考えていた。

【初日】
4月に入り親に学費を振り込んでもらい留年生への説明会には顔を出したが、大学に残ろうかどうか決められずにいた。
そんな中、毎日部屋に籠ってくさくさしていても仕方ない、気分転換に繁華街に出てみようと思いお洒落をして出かけた。
特に目的も行くあてもなかったが、取り敢えず銀座にでも行ってみようと思い、当時流行っていた少しダボっとしたソフトスーツにタブカラーのワイシャツ、細いネクタイで決めて出かけた。

当時は学生の身、大した金を持っていたわけでもないので銀座に行ったからと言って買い物をするとか美味いものを食べる訳でもなく、取り敢えず小洒落た喫茶店でも探そうとブラブラ歩いて一軒の店に入った。
当時は喫茶店と言えばどの席でもタバコが吸えた。
狭い店の中はけっこう混んでいて、私が座った席の隣には派手な服装の女性の先客がいたが、その女性の顔もロクに見ないで座って店に置いてあった漫画本を読みながら、明日は横浜にでも出かけてみるか、なんて考えていた。

そんな時に「すみません、タバコを吸っても良いですか?」とその女性に声をかけられた。
当時はそんなことを聞く人が珍しかった時代、「どうぞ、ボクも吸いますから」と言って初めて女性の顔を見ると、年齢的に30代半ばくらいの美人だった。
今の女優に例えると、北川景子をケバくして少し太らせたようなタイプと言えばいいか、とにかくきれいな女性だった。
女性は軽く会釈すると、当時流行ったモアと言う茶色くて細長いタバコを吸い始めた。

全身ブランド物で固めてはいるけれど、それが板についていない、色やデザインや装飾品の組み合わせもこれ見よがし的で品がない、洋服に着られている感じだったのと、化粧が派手な分、全体的に安っぽく見える感じがした。
よくコントや新喜劇に出てきそうな、私の地元にいる成金のオバサン、或いはヤクザ映画に出てきそうなそっち関係の女性の雰囲気だったんで、「きっとヤバイ関係の人だな」と思ってじろじろ見るのを止めた。

時間で言えば午後2時を少し回った頃だったと思うが、その女性はヒマだったのか私の前に座りなおしていろいろと話しかけてきた。
仕事は?年齢は?どこに住んでるの?、いろいろと聞かれたが、そんなことを初対面で名前も知らない相手に言うのも嫌だったので、学生で春休み中やることも無いからブラブラしてる以外は適当に濁した。
しばらく話をしていたが、「暇なんでしょ?私に付き合ってよ」と言って席を立つと私の伝票まで持ってレジに行ってしまった。

仕方なく後を追って出たけど、この頃は学生相手のアンケート商法とかナンパ商法なんて言うのがあって社会問題になっていたから、この女もそうじゃないか?と警戒した。
店を出たあと女性と一緒に歩き始めたが、私は高校までバスケをやっていたので脚と体力には自信があったから、誰か出てきたら速攻で逃げてやろうと思い少しだけ距離を取って後ろからついていった。
女性はブティックやデパートに入っていろいろと見て回り、時々「これ私に似合うかな?」と聞いてきたりもした。

なんだかんだ見て回って、結局ウィンドーショッピングばかりでたいした買い物はしなかったと思うけど、夕方まで3時間近く付き合わされてけっこう疲れた。
周りが薄暗くなってネオンがきれいに見えるようになった頃、買い物に付き合わせたからご飯を御馳走すると言ってステーキハウスに誘われた。
もちろん断って帰ろうとしたが、「一人で食べてもつまらないからお願い」って言われて付き合うことにした。

「そう言えば名前も聞いてなかったね、私はリサ、あなたは?」って聞かれて、咄嗟に「フミヤ」と名乗った。
チェッカーズが人気だったんでバレるかと思ったけど大丈夫みたいだった。
「若いんだからたくさん食べて」と言われて上等なステーキをかなり食べたが、3年くらい前に不意に思い出して調べてみたら店は健在でビックリするほど高級な店だった。
そのあとお友だちがいるお店で飲もうと言われて高級クラブに連れていかれて、結局深夜2時頃まで付き合わされた。

深夜喫茶かどこかで始発まで時間を潰そうと思っていたが、リサが「私のところに来て」と言って、私に有無を言わさずタクシーに引っ張り込むと、今でもよく覚えているけど八丁堀のマンション、リサの部屋に行った。
タクシーに乗ると「フミヤ君私の弟みたいで可愛いのよ」と言って抱き着いてきた。
銀座から八丁堀なんて十数分の距離だからすぐに着いた、部屋は7階だった。

部屋に入っても落ち着かなかった。
違う部屋から「俺の女に手を出したな」とか言って怖いお兄さんが出て来ても7階からじゃ窓から逃げられないなとか考えて、どうやって逃げようかと考えていた。
リサに勧められてシャワーを浴びると、女性用のパジャマのズボンとTシャツを貸してくれたけど、どっちもピチピチで鏡で見たらすごく間抜けな姿だった。

部屋の間取りはかなり広めの1LDK、ベッドルームには大きなダブルベッドが置かれていた。
リサがシャワーを浴びている間にクローゼットやトイレ、ベランダやベッドの下まで点検したけど誰もいなかったので一先ずはホッとした。
私はリビングに置かれていたソファーを借りて寝ようと思い、シャワーから戻ってきたリサに「ここ借りて寝ても良いですか?」と言って横になろうとした。
化粧が落ちたリサはあどけない顔と、その顔とは不釣り合いな官能的な体をしていたが、何も言わずに私の手を引いてベッドに誘った。

ベッドの横で抱き着かれ、いきなりキスをされた。
そのままベッドに入ると、リサは私を犯すように体を求めてきた。
激しいキスを繰り返しながら体中を舐め回される、それまで舐められたことがなかったようなところまで舐められしゃぶられる、されたことがないことをされる、それは凄い快感、リサの唾液が体の高いところから下へ流れる、それがまたくすぐったいようで気持ちが良かった。
シックスナインから騎乗位で生挿入、「中に出して」と言われてそのまま中出しの激しいセックスだった。

だけど怖さもあった、昼間出会ったばかりの見ず知らずの女性に夕食や高い酒をご馳走してもらったあとに部屋に招かれてセックス、こんな美味い話があって良いのか?
どこかの地方の伝説で、「大むかし、道に迷った旅人がやっとのことで見つけた山奥の一軒家に泊めてもらい、その家の主の美女と熱い一夜を過ごすが、実はその美女は妖怪で食べられてしまう」というのを聞いたことがあったから、私も「話が美味すぎる、もしかしたらこの後リサに切り刻まれるんじゃないか」、などと馬鹿げたことが頭をよぎったからだ。

【二日目】
切り刻まれる心配は杞憂に終わったが、それまでに経験したことのない長い時間攻め立てられるようなセックスだった。
飲んでいたこともあり二人ともそのまま眠ってしまったようで、翌朝リサに起こされるまで爆睡していた。
私が仕事してないのかと聞くとリサは1週間休みだと言って、「良かったら私のお休み中ここにいてくれる?ねぇ、そうしてよ」と言い出した。

私が了解するとリサは手早く部屋の掃除や前夜にたっぷり湿らせてしまった布団を干してからブランチついでにリサの車で銀座に出て、デパートで私の下着とワイシャツ、パジャマ、シェーバー、歯ブラシなんかを買って戻ったが、どんな仕事をやってるのか明かさないけど、リサはそうとうな金持ちのようだった。
車も当時憧れの的だったトヨタソアラの最上級グレード、「もしかして大金持ちの娘?」と思ったけど、リサのことを詮索するみたいで聞けなかった。

ブランチのあと買い物して部屋に戻ると、リサが襲い掛かってきた。
まだ陽の高い時間からリサのベッドの上で絡み合って精も魂も尽きるような激しいセックスをしたが、リサはベッドでの手際が良く私に主導権を取らせないように攻め立てて来た。
胸を愛撫して欲しいときには私の顔に乳房を押し付けてくる、クンニして欲しいときには私の顔を跨ぎながらアソコを近付けて来る、私には何もさせない感じだった。

私が自分からキスしたり乳房を揉んだりできたのは、上になって挿入している時くらいで、男に尽くすというよりもリサ自身がやりたい放題にやると言う感じだった。
昼過ぎから夕方薄暗くなるまでの間、私が射精するとリサは数分間まどろんだ後、そそくさとバスルームに行って、私がリサの中に出した精液をシャワーで洗い流す。
30分くらい休憩すると再び私の体を貪り始める、それを3回も繰り返したから、疲労と空腹でヘロヘロになった。

今思い出してもリサのテクニックは凄かったと思う。
なんで凄かったのかは後で明かすけど、当時はナンパした女の子相手に独り善がりのセックスしかしてなかった私、相手の子も同い年か年下ばかりだったからテクニックなんかあるはずもなかったが、リサはキスもフェラチオも凄かったし、それまでセックスした女の子からはしてもらったことがないことを次から次へしてきた。
だから私がもう無理というような状態でも勃起させられてしまった。

この日も夜になると銀座に夕食に出た。
「スタミナ付けないとね」と言うことで焼き肉屋に行ったけど、出て来る肉は普段私達が食べに行くような焼き肉屋では見たこともないような見事な霜降り肉だった。
この時もリサがどんどん注文してかなり食べさせられた。
そのあとは前の日とは違うクラブに連れて行かれ深夜まで飲んでマンションに帰った。
この夜リサはかなり深酒をして泥酔状態、部屋に戻り、私がリサのあとにシャワーを浴びでベッドに行くと全裸のまま眠っていたので布団を掛けてやってから私も眠った。

【三日目】
翌朝遅い時間だったけど暑苦しくなって目が覚めると、全裸のリサが私にぴったりと寄り添うように眠っていた。
本人によれば昭和38年生まれの私よりも一回り上、昭和26年生まれの32才、無防備で美しい寝顔にはあどけなさが残っていて、とても30過ぎには見えなかった。
ちなみに一回り上と言うことは、今も元気ならばもう70を過ぎたお婆ちゃんのはず、多分街で出会っても、お互いのことを分らないだろう。
私はリサの美しい寝顔と体を見てすっかり欲情してしまい、眠っているリサの体に愛撫し始めた。

軽くキスをするとリサが目を覚ましたので、舌を使ってねっとりとしたキスをするとリサも酒臭い息を吐きながら応じてきた。
そのままリサの体の上に重なってじっくりと愛撫することにした。
リサに出会ってから一方的に攻められっぱなしだった私が初めて自分からリサを攻めることになった。
攻めると言っても技なんかなかった私、だからリサが私にしてくれたことと全く同じことをじっくりとやり返す感じで攻めてみた。

するとリサはいつもとは全然違うすごく甘い声を上げ始めた。
もちろんそれまでだって喘ぎ声を上げていたが、甘いというよりも女子のテニス選手がボールを打つ時の息み声とでも言えば良いのか、荒い息と一緒に短めに「あっあっ、うっうっ」と言った感じの声ばかりだった気がする。
それがこの時には本当に気持ちよさそうな長い声や、「いい、もっと」と言った言葉が混ざったものだった。

感じやすい体質なのか、乳首や腋の下を舐め回すと鳥肌を立てて善がった。
クンニすると愛液を溢れさせながら何度も「イクッイクッ!」と口走りながら全身を震わせて本イキしていた。
その調子でリサがやってくれたみたいに体の裏表、手足の指を一本一本しゃぶりアナルまで舐め回したが、いくらマンションでも隣室に聞こえるんじゃないかと言うくらい大きな声を出して善がっていた。

そのまま挿入しようとするとリサが素早く私に絡みついてきて、私のことを攻め始めた。
いつに増してしつこかったが何故か優しく丁寧で、それまでのような荒々しさはなく凄く優しいタッチで私の体を攻めた。
かなり長い愛撫だったが、最後に私の顔を真上から見下ろしながら「ねぇ、私って淫乱で汚らしい女でしょう?」と聞いた。
寂しげな表情と凄い言葉だったので今でも覚えている。

私がそんなこと無い、きれいだと言うと、リサは「じゃぁ私の唾を飲める?私がきれいだって言うなら飲んでよ」と少し苛立っているような口調で言った。
私はリサと言うより女性の唾液なんかディープキスをすれば入ってくるものだから、それは相手にもよるけれど、全然嫌じゃなかったし、唾液どころか愛液だって汚いと思ったことはなかった。
私が「全然平気だよ、飲めるよ」と答えて口を少し開いて見せると、リサは口の中に唾を溜めて私の口に注ぎ込んできた。

私が味わうように飲み込むと「美味しい?」って聞かれた。
リサの唾液を飲むのが嫌じゃなかっただけで、味なんか別に美味しくも不味くもなかったが、一応リサに気を遣って「うん」って答えた。
それを聞いたリサは嬉しそうに笑いながら「本当に?じゃぁもっと飲ませてあげる」と言って、私の口に唾液を注ぎ込んできた。
私がそれを嬉しそうな顔をして飲むと、リサが「嬉しい!」と言って唾液たっぷりの激しいディープキスを求めてきた。

そして「フミヤ君の唾を飲んでみたい」と言うと、くるっと仰向けになって口を開けた。
私にはそんな趣味はなかったけど、半分仕方なしにリサの口に唾液を垂らしたが、変態じみたことなのに目を瞑って私の唾を飲むリサの顔を見ていると妙に興奮した。
そのまま俺が上から挿入、舌を絡ませ合うようなキスを交わしながら腰を動かしているうちに、かなり早くあっけなく射精してしまった。

そのあとは夕方までの間、じゃれ合ってはセックスと言う感じで過ごした。
外が薄暗くなると二人でシャワーを浴びて、この夜はマンションの近くの寿司屋に連れて行かれた。
寿司なんて実家に帰ったとき以外は回転寿司かスーパーに売ってるようなものしか食べたことがなかった俺は、高級店で出てくる寿司はネタの色もなにも違うものだと感動に近いものを覚えた。

そのあとは小洒落たバーで軽く飲んでからお決まりの銀座のクラブへ行ったが、リサは、まるで自分をダメにしてしまおうと言う感じで痛飲した。
そしてどうしても歌いたいと言って、深夜の12時過ぎからカラオケBOXに行って明け方までどんちゃん騒ぎしたあと帰宅→爆睡、そんなリサを見て、いったいこの人は何を考えて生きているんだろうと思った。

【四日目】
この日の朝も三日目と同じような感じで朝を迎えたと思うが、リサの二日酔いがひどくて午前中はずっと寝てた。
昼過ぎにようやくベッドから出たリサは缶ビールを一気に飲んで「少し楽になった」と言ったあと絡みついてきた。
俺にもビールを勧めながら「ごめんね、昨夜は飲み過ぎちゃって途中から覚えてない」って言ったので、「毎日あんな無茶苦茶な飲み方してたら早死にするよ」って言うと、「フミヤ君優しいね」と言ってぎゅうっと抱き着いてきた。

昼は蕎麦の出前で済ませたと思うが、この日はあまり激しいセックスもしないで夕方まで過ごしたと思う。
それでも結局は、夜になると出かけて贅沢なものを食べて、そのあとは銀座に行って飲んで、それまでよりも早く帰ってきたが、リサが満足して眠るまでセックスした。
この日で四日目だったと思ったが、その四日がものすごく長く感じた記憶がある。
いったい俺は何をやってるんだろう、こんなことしてて良いんだろうか?、ある意味リサのおかげで留年確定から投げやりになっていた自分を取り戻すことができたのではないか、と思う。

【五日目】
朝遅めに目を覚ますとリサが朝食の用意をしていた。
ベッドから出た俺に「おはよう、今日と明日だけになったね」と寂しそうに言った。
俺が「仕事明後日からでしょう?俺も来週から大学に戻ろうと思うんだ」と言うと、「え?戻るって?」と聞いてきたので、実は留年して辞めようかどうしようか迷っていたところだったことを話すと、「ダメよ辞めたら。せっかく勉強して入ったんでしょう?私は大学を辞めてすごく後悔してるんだから」と言った。
俺が「それでもちゃんと働いて、すごく贅沢な生活してるじゃん」と言うと、リサがいったん席を立って戻ってきて、「これが私の名刺」と言って俺の前に1枚の名刺を置いた。

【Club ○○○○ ○○理紗】と書かれた名刺だったので、「え?クラブって、ホステスさん?」と言うと、リサが「住所を見て」と言うんで見ると「東京都台東区千束〇-〇-〇」と書かれていた。
田舎から出てきた俺はその住所を見てもピンと来なかったので「え?台東区千束ってどのへん?」と聞いてしまった。
するとリサが「フミヤ君まじめだから知らないか」と言って、当時はまだ珍しかったコードレスフォンの子機を渡して「その番号にかけてみて」と言った。
俺が電話する前に、リサが「何の店か聞いてみて」っって言ったんで、出てきた男性に「すみません、そちらはどういったお店ですか?」と聞いた。

すると電話口の男性が半分笑いながら「ウチですか?吉原でも指折りの高級ト〇コ(もしかしたらソープランドと言ったかもしれないが、ちょうどこの頃にト〇コからソープランドに変わった)ですよ」と答えた。
俺は何も返せずに速攻で電話を切ったが、それは凄い驚きだった。
そんな私にリサが「どう、分ったでしょう?私って汚れた女なの。毎日4~5人の客に抱かれて稼ぐ売女なの、私のこと嫌いになったでしょう?」と言った。
俺は反射的に首を横に振って「そんなことないよ」と言った、それは本心だった。
リサに対して恋愛感情があったかどうかは微妙だけど、好き嫌いで言えば好きだった。
半泣きしながら少し感情的になって「うそ!私はト〇コ嬢よ、汚れた女なの!」と言うリサに、俺は「リサさんは汚くなんかない、俺を立ち直らせてくれたきれいな人だよ」と言った。

その言葉を聞いたリサは泣きながら背中に抱き着いてきた、そしてそのまま激しいセックスになった。
この夜は飲みにも出ずに食事もろくすっぽ摂らずに明け方までベッドの中でもつれ合って過ごした。
お昼近くまで寝ていよいよお別れということになった。
俺が「これからもリサさんに会いたい、店に会いに行っていい?と聞くと、「それだけは絶対にダメ」と言った。
訳を聞いたら俺に店で働いている姿を見せたくないということだった。

俺は「じゃぁもう会えないね」と言うと、月に何度か仕事が休みの日に会おうということになった。

リサは5勤3休のシフトで働いているらしく、その休みに来てほしいということだった。
俺の在学中にリサは店を一度変わったようだけど、月に一度程度会い食べて飲んでセックスするというパターンだった。
俺が大学を卒業する少し前にリサは田舎に帰ると言ってマンションを引き払った。
本当に田舎に帰ったかどうかわからないけど、今思い出しても素晴らしい女性だったと思う。

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2023/01/09 18:15:06(KxDrH0TD)
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