翌日会社にその取引先から電話だと取次があったのでその電話に出てみると、なんと奥様からで「昨夜は主人が大変不躾なお願いをして、私を困らせた事の謝罪と充分夫婦で話し合った事で、決していい加減な気持ちで私に相談したわけではないので、それを理解して欲しい、若いあなたに理解できる問題では無いかもしれないけど」と締め括り電話を切ったのだが、その時はもちろん仕事の話もあったがそれは割愛する、今思えば奥様もかなり大胆で度胸のある人だと思う。その日の晩は、明日返事をしなければと思うとなかなか寝付けなかったがその奥様を思いながら、自分でしてみた、今までそんな対象に考えたことも無かっただけに、少し新鮮でありながら、自分の母より上の年齢の言わばおばさんであるが、やはり自分が若いということもあり、ちゃんとその人で果てる事が出来た、その時奥様の年齢は55歳である、身長は160センチくらいで特別美人ではないが、綺麗な人で特に太っている訳でもなく、愛嬌があり愛想の良い人だ、自分にとっては好印象の女性である、その人を思い果てる事ができたのだからきっと大丈夫、寧ろ自分を選んでもらったことを光栄に思おうと決心した瞬間でもある、そう思ったらいつの間にか寝落ちしていた。 今日は先方と午前中打ち合わせしてその流れで社長と昼飯に行くことになるだろう、予定通りことは進み昼を御馳走になることに、個室のある料理屋を予約しておいてくださり、その店にむかうのだがその店に到着してそこには奥様が既に待っておられた、とても緊張していて飯どころではない面持ちの三人だったので、食事が運ばれる前に先日の申し出を了解する旨の返事をした、ご夫婦の顔色がパっと華やいだような、こわばりが取れたような面持ちになる、社長は開口一番ありがとうとお礼を言っていただき、奥様は恥ずかしそうに下を向かれた、そして社長は「頼んだのはこちらであるのだが、それでも承知してくれた理由を知りたい」と仰るので、私は昨日の夜の事を包み隠さずはなしたうえで、社長も奥様も自分にとって大事な人たちなので、例え社長が了解してても、自分以外の男が奥様に触れるのは嫌だったと正直に話した、私の申しように社長もいたく納得してくれたので、こちらも少し準備したいとも申しでた、その内容は、先日も申し上げた通り、刹那的に風俗嬢と遊ぶわけではなく、奥様と逢瀬を重ねるわけだから、もう少し奥様と打ち解けておきたい、なので一度か二度程奥様とデートさせていただけないか、人目もあるので夜数時間のドライブ程度で構わない、もちろんその時に奥様に手を出したりは絶対にしないことはお約束します、と伝えると社長は奥様の顔を見る、奥様は黙ってコクっと首をタテに振る、社長も頷き「では再来週の土曜日の晩に場所は設定しておくのでその間に妻を誘ってくれ」と言い社長はその時代には珍しい新品の携帯電話を奥様に渡して「これで彼と連絡を取り合いなさい」そして私には「妻の電話番号だから」とメモをくれた、その時代は営業マンの私でも携帯は持っておらずポケットベルであったため、私の家の電話番号とポケベル番号を登録してもらった。 数日後に奥様と連絡をとり、夕飯を食べながら少しドライブしませんかと誘い、最寄りの駅で19時に待ち合わせをした、もちろんその旨を社長にも報告してある、社長は奥様からも聞いていると言っていた、その当日駅で私の車に乗り込んだ奥様は私に「奥さんと呼ばれるのはちょっといやなので違う呼び方をして」と言うのだがそれにはまた私が困ってしまった、すると奥様は昔から「御主人も含めて親しい人達からミコちゃん」と呼ばれているというので、私もミコさんと呼ぶことにした、そして私は「ミコさん今日は普段ミコさんが絶対しないようなドライブデートしましょう」といいながら、マクドナルドでドライブスルーして、都内下町から南に下った埋立地の大きな橋の上に車を停めた「東京でもここの夜景は綺麗でしょ、この先はまだ開発されてないので道がなくなるんですよ、だから意外とデートスポットなんですよ」と言うとミコさんは目をキラキラさせながら「ここでバーガー食べるの?」というので「そうです」と車内でバーガーを頬張った、そして色々話をしながら良い時間になったので、帰りましょうとなり、帰路に着く前に私が「ルール違反します、私と一つだけ秘密を共有してもらえませんか?」と私の言葉に、それまで和んだ雰囲気だった彼女も少し緊張しながら「なんですか?」と聞いてきたので「キスさせてください、それだけは誰にも伝えずに特別なミコさんなって欲しいんです」彼女は何も言わず俯いてしまい、了解を取らぬまま彼女を引き寄せ唇を重ねた「これで僕も再来週は特別な思いでお二人とお目にかかれます」というと彼女もにっこり微笑みながら「裏切りもの」と言うので私も「どうかこれ以上社長を裏切らないでください」と言いながら帰路についた。
...省略されました。
その後は仕事が忙しく、社長にも奥様にも会うことができず、数度電話をしただけで、約束の当日を迎えてしまった、前日に社長から予約したホテルを伺い、ホテル名を聞いて流石に選ぶホテルも違うと物怖じしながら、そのホテルのロビーで待ち合わせ、レストランで食事をしながら、いざ部屋に、すると私の為に別室まで用意してくださっていた、事が終わったら自分は家に帰るつもりでいたのでこれには恐縮してしまった、用意してくださった部屋でシャワーを浴び隣から声がかかる、どんな風に始めれば良いのか、ここにきてまだ狼狽している自分に呆れつつ「なるようになれ!」と開き直りながら隣へ、お二人ともシャワー後のガウンで出迎えてもらい、私も自室から持ってきたガウンに着替え、先ずは三人で乾杯した、ご夫婦はワイン私は下戸なのでウーロン茶で、部屋はツインでも流石に広く、ソファーとテーブルと一人掛けの椅子がある、いつもと違うのは一人掛けの椅子に社長が座りソファーに私と奥さんで座っている、なんとなくそんな雰囲気を作り出せないものかと、ミコさんに軽くボディタッチしたり、ジャレあったりしながらミコさんの方からベッドへと、私はチラッと社長を見ると社長もニコニコしてくださっている、促されるままベッドへ行き、横になったミコさんにキスをしながらガウンの上から彼女の体を楽しんでいる、自分は緊張のあまりまだ反応しない、ガウンの胸元から直接彼女のたわわな胸に手を入れそのふくよかな乳房の柔らかさを楽しんでいると、彼女の呼吸が少し早くなり、乳首をやさしく指先で転がした時に彼女の口から「あぁ あなた」と声が漏れた、その時咄嗟に閃いたのは(このあなたは私ではない、社長のことだ)そう思ったところで、一時中断してミコさんの体を少しベッドの下にズリ下げ頭の方に余裕がある形にした、そして社長の椅子をすぐベッド脇に移動し足元に背中を向ける形にした、ミコさんが横を向けばすぐ社長と目が合うようにしたのだ、社長には私が見られていると緊張してしまうので、私にはなるべく社長の背中しか見えないようにして欲しいことと、目を開けたらすぐ社長が居るからというミコさんへの配慮である、それと社長にはミコさんと手を繋いでいてもらうことにした、さて再開だ自分は自分でなく今は社長の代わりなんだ、と言い聞かせることで、少し自分も落ち着いた、今度は遠慮なく彼女のガウンの前をはだけ恥ずかしがる彼女の右手を抑えながら、体を隠せないようにする、左手は自分の旦那さんと手をつないでいるので自由が利かない、そのままミコさんの胸に吸い付き、遠慮なく彼女の胸を責め立てながら、体中を撫でまわしそのまま股間へ、でも触ってほしいであろう所には焦らすように触らずその周辺を撫でさする、そして意地悪に「触って欲しいですか?」と聞く、何も答えないので、また焦らす、しばらくして同じことを聞く、すると彼女は黙って頷く、なので私も彼女の両足を持ち一気に足を拡げて足の間に自分の体を入れて触りだす、自分の足を思いっきり拡げられ触られる前に大事な股間をさらけ出した彼女は恥ずかしさと一緒に、何か違う感情も入り混じった(あああああぁ)という声を出した、そして「僕はミコさんのここを何回も想像してオナニーしました、やっと見る事が出来ました、もうベトベトになってますよ」と言ってみた、彼女は「イヤぁ恥ずかしすぎます」というので「やめますか?」と聞くと「意地悪言わないでぇ」と彼女、すかさず私は「自分からここまでお股を開くことないでしょ?心の中でいいですからどうぞ御覧くださいって言ってみて」というと今度は彼女の割れ目からジュルジュルと雫が出てきた、その瞬間少し痛みを感じるように割れ目を拡げた、また彼女は切ない声と共に「イクゥ~」と言って最初の絶頂を迎えた、その時に私も自分がいきり立ってるのを自覚した、実はこのシチュエーションで自分が興奮するのか少し心配であったのだ、最初に避妊具は使わないでもよいからと言われていたため、最初の絶頂を迎えた直後に御主人に目くばせをした、彼女には内緒で、私が目配せしたらその時は(ここからまだ先へ行くのか、ここで止めるか)の合図だからと打ち合わせておいたのだ、社長は頷きゴーサインが出た、それを確認するとすかさず、彼女の中に挿入、シーツまでしとどに濡れた秘部はいとも容易く愚息を槌み込んだがその刹那、彼女は二度目の絶頂を迎えながら腰を前後にガクガクさせた、そして私は若さに任せて高速に腰を振り、彼女が「まってまって」と何度も要求してきたが、かまわず腰を打ち付け、三度目の絶頂を迎えながら「壊れるぅ」と言うので少し呼吸を整える感じでゆっくり腰を動かしながらも絶対に動きは止めないで、奥さんに「ボクがお〇んこがと言ったら気持ちいいと答えて」と命令すると素直に「うん」と答えた、そしてまた段々と腰のスピードを上げ始める。
...省略されました。